12/22 新津丘陵
　この日の目的は、タニウツギとイワガラミの冬芽、葉痕。そしてミツバツツジ。・・・ウォ〜、カメラのバッテリーが、レッド・ゾ〜〜〜ン。ヤバイ‼️。
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　⬆️ イワガラミ（岩絡み）お目当てゲット。鱗芽。葉痕は逆三角形、維管束痕は3個。冬芽を被う芽鱗がはがれると、緑色のむき卵に変身するらしい。花が面白いので、オッカケを今年やりました。6月に投稿しています。また、オッカケをやります。
　⬅️ ホツツジ（穂躑躅）花には馴染みがあるけど、翼状の稜が3個あるなんて、初めて知りました。
　➡️ 近年植栽された、イタヤカエデ（板屋楓）です。麓の小学校の学校林として、教育の現場になっている里山。人の手が入っているからこその里山です。名札はイタヤカエデです。でも「（広義）イタヤカエデ」でOKだけど、今は標準名「イタヤカエデ」は無くなっています。この娘はエゾイタヤなのか、オニイタヤなのか、それとも他なのか、細かい事が気になってしまいます。
　⬇️ リョウブ（令法）は、わかっている様で、あまりわかっていません。印象が薄い。冬芽は鱗芽だけど剥がれやすい。ネットで見ると、剥がれる時が特徴的で、おけさ笠のような姿になります。おけさ笠は佐渡おけさや、阿波踊りでかぶる、編笠です。写真は裸芽になっているようです。
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　タニウツギは冬芽がよく見えなくて、撮れなかった。残念。ミツバツツジは、どれが撮りたい娘か確認できない。残念。この日は思う様に撮れない。残念。冬芽が小さくてピント合わない。葉痕は肉眼で見えない。薄着で立ち止まると寒い。・・・カラダもカメラもバッテリー切れ‼️。