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ぼがちまじゅ
2021/11/20
この前、キンモウコウにコツボゴケを施した話しをしました。
コツボゴケを配置したのは、単に見栄えを気にしただけではありません。
キンモウコウは常湿性のある表土を好みます。
できれば水やりではない日でも、
毎日、霧吹きで表土を濡らしてあげるのが好ましいです。
そこで、コツボゴケの出番です。
前に買ったスナゴケは乾き気味がいいとのことで、
急きょ、コツボゴケを入手して配置しました。
表土を湿らすだけだと、やった気がしないので、
ついでにコツボゴケも栽培してしまおうという話です。
私はキンモウコウの硬化症の原因は、
表土の乾きだと睨んでいます。
なぜなら、キンモウコは根っ子が縦にではなく
横に広がっていくという性質があるからです。
横に広がりながら、下の方にも伸びていく感じです。
なので、正直言って、底面吸水はあまり意味がなかったです。
キンモウコウに同じく、カツモウイノデにも同様に
コツボゴケを配置しました。
コツボゴケを配置することで、表土を濡らすのが楽しくなりました。
コツボゴケでなくてもいいですが、皆さん、参考になさってください。
ちなみに、土はナチュールアミのらくらく培養土 観葉植物用です。
赤玉土が使われていないのが特徴です。
キンモウコウにとって表土の乾きは厳禁なのですが、
赤玉土は吸水性と蒸散性が高いので、
表土の水分をどんどん蒸発させていきます。
一般的な培養土は赤玉土が含まれているのでオススメしません。
私がオススメしているのは、今も昔もらくらく培養土だけです。
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私はキンモウコウの硬化症の原因は、
表土の乾きだと睨んでいます。
なぜなら、キンモウコは根っ子が縦にではなく
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コツボゴケを配置することで、表土を濡らすのが楽しくなりました。
コツボゴケでなくてもいいですが、皆さん、参考になさってください。
ちなみに、土はナチュールアミのらくらく培養土 観葉植物用です。
赤玉土が使われていないのが特徴です。
キンモウコウにとって表土の乾きは厳禁なのですが、
赤玉土は吸水性と蒸散性が高いので、
表土の水分をどんどん蒸発させていきます。
一般的な培養土は赤玉土が含まれているのでオススメしません。
私がオススメしているのは、今も昔もらくらく培養土だけです。