warning
error
success
information
室内で観葉植物を配置したいと考えても購入する前に少し注意しておいてほしい点が3つあります。
今回は購入前に抑えておいてほしい室内に観葉植物を置くときの注意点3つについてまとめてみました。
まず最初は、配置場所の明るさを把握しておく必要があります。本来植物は日の光を浴びて生きていく生き物です。
観葉植物には日陰でも育つことが出来る種類もありますが、植物は日光が大好きですので明るさを確認しておきましょう。
日光の少なさで元気がなくなりだんだんと枯れていってしまいます。そうならないためにも明るい室内を選ぶように考えて置きましょう。
観葉植物は生長するに連れて形や大きさが劇的に変化していきます。
例えば、パキラやヤシ・ゴムの木などは上に向かって生長する観葉植物です。
ポトスやグリーンネックレスなどのエアープランツ系は下に向かって生長していく観葉植物です。
元々幹が多方向に伸びる観葉植物や鑑賞期間が過ぎると形が崩れます。また、大きくなりすぎることもあります。
そのことを考慮して購入しましょう。
室内で観葉植物を配置するときにはその場所の寸法を測っておきましょう。
観葉植物を購入したときは小さいかもしれませんが、育てていると2m以上にもなる観葉植物もあります。
購入してから入らないということの無いように部屋の高さや鉢が置けるほどの広さなどを確認しておきましょう。
観葉植物をインテリアにするためにも家具やテーブルの寸法を測りましょう。
室内に置くときに注意することを3つご紹介しました。
観葉植物を購入する前に読んでおいて損はないと思います。
こちらを実践してインテリアになる観葉植物を購入しましょう。
※トップ画像は、Photo by -mai-さん@GreenSnap
徳原鉄二