xxさんのカタバミ,オニタビラコ,ヒメジョオンの投稿画像

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2021/09/19

花の咲く雑草特集
アメリカイヌホオズキ:そこそこ大きくなるが、小さいながらも花も実も観賞価値があるし、ニジュウヤホシテントウの食草としても機能するので抜かずに残してる雑草。葉の形も特徴あり、誤認もほぼない。増え方もマイルド。強いて言うなら、花がもっと大きく、目立てばなぁ。
「そこまで揃えば園芸植物扱いされてる」
そらそうやわね。
ノゲシ:可もなく不可もなく。「雑」
ヒメジョオン:それなりに見栄えはするが、数が多くて食傷気味でありがたみを感じない。「ひどい」
オニタビラコ:好きな雑草。春秋年草2度見れるのも良い。単体での投稿にも堪えるけど、今日はこんな扱い。
ヒメヤブラン:先週末あたりまではたくさんいたけど、今日探したら投稿に堪えそうなルックスのは激減。そろそろシーズン終わりやね。また来年。
カタバミ:人為的に移植して生息範囲を広げてるほどお気に入りの雑草。うちの最優秀グランドカバー。小型の蝶、ヤマトシジミの食草としても欠かせない。日照の良い日しか咲かないけど、花も可憐。
イノコヅチ:去年1株あるのに気づいたが、種がズボンにくっついて広がったか今年はかなり増えてる。珍しい緑色の花を咲かすが、小さすぎて肉眼ではほぼ分からない。スマホでデジタルズーム使って撮ってようやく開花してるのがわかる。以前撮影した株でもう一度撮ろうとしたら既に花が終わってて、これは別の株で撮影。
「肉眼でわからないって…それは観賞価値ゼロでは」「なんでそんな奴が中央でデカデカと主役扱い」
細長く穂状に咲いてるから、レイアウト上そうしただけ。
「くそぅ、そんなことで扱いに差をつけられるなんて」
なお、「」内は植物が喋れたらこう言うだろうなぁという妄想。