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醜男
2021/03/10
三又(ミツマタ)
ジンチョウゲ科ミツマタ属の落葉低木。中国原産で1600年頃に渡来した。繊維が丈夫なため、コウゾ、ガンピと並ぶ三大和紙原木で和紙の原料として利用されるため栽培されるが、近年は栽培が減少し、かつて栽培されていた木が山地で野生化している場合もある。花が美しいため庭木や公園樹としても植えられる。花芽が大きいので花期以外でもよく目立つ。花期は3~4月、葉が出る前に甘い香りを放って花が咲く。黄色い花は、小さな花が30~50個集まって手鞠状になり、外から内側に咲き進む。花に花弁はなく花弁に見えるのは萼。萼筒の先は4つに開き、外側には白い絹毛が密生する。葉は長楕円形~披針形で、裏に絹毛が密生する。果実は6~7月に熟す。毛のある緑色で、枯れた萼に包まれる。
明治政府以後は紙幣の原料とされ、現在も本種が使われる。
新枝が3本ずつ分かれて伸びる習性があるためついた名前。根元近くから繰り返し3本に分岐するので分岐点の数で樹齢が分かる。
出典『葉っぱで見わけ五感で楽しむ樹木図鑑』『里山の花木 ハンドブック』
ゆみ
2021/03/10
今も、紙幣の原料なのですね!
小学生の頃、コウゾ、ミツマタが、紙の原料になると知りました。
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1
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醜男
2021/03/10
@ゆみ
さん
そうですね☺️
そう教わった覚えがあります。
子供の頃はこんな綺麗な花が咲くとは知りませんでした✨
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1
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サンカヨウ
2021/03/10
@醜男 さま
舞子さんが着けるつまみ細工の簪のようです😃🎶
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1
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醜男
2021/03/10
@サンカヨウ
さん
なるほど👀
いろんな見方がありますね☺️
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1
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明治政府以後は紙幣の原料とされ、現在も本種が使われる。
新枝が3本ずつ分かれて伸びる習性があるためついた名前。根元近くから繰り返し3本に分岐するので分岐点の数で樹齢が分かる。
出典『葉っぱで見わけ五感で楽しむ樹木図鑑』『里山の花木 ハンドブック』