❝　ツワブキ　in　日比谷公園　❞

❛　日比谷公園で今、終盤ながら最も旬で主役の花
　背景はヤツデの花の白、少し見える空の青　❜


こんばんは！　
コロナウィルス感染、気を緩めずに！。。。ですね！


《 出来るだけ、一枚一枚、別の人が撮った様な枠／形に嵌らない写真にしたい》


　背景の白い玉はヤツデの控え目な花たち、青い空が見えます。

　24mm（＝実効）焦点距離ですが、最小撮影距離25cmならではの撮影です。
　銀杏の３か所での撮影後、ランチタイムリミットのカラータイマー（ウルトラマンか？！）が点滅始める差し迫った時間帯、同じ黄色系の銀杏の撮影セッティングほとんどそのままで、絞りF9.0から→F1.4と、露出補正をチェンジするくらいで撮影しています。。。


　週毎に不定期な出勤日のランチタイムのササっと撮影です！
約一か月ぶりにビジネスバッグに加えて小さい方のカメラバッグを引っ提げて出勤です。
　月曜日に散り始めた雲形池の畔の銀杏を観て、“撮影は間に合うかなぁ？”って思っていましたが、なんとか、間に合いました。
　今朝～午前中の日比谷公園はみぞれ雨らしく、今年の有終の美かも知れません。
　晴天で撮影出来たのは幸運でした！


　ターゲットは雲形池畔の銀杏だけだったので、荷物を軽くしたかったので、単焦点・広角レンズ24mm一本にしました。

　しかし、“こうゆう時…”、になんですが、これまで望遠レンズを用意している時に出会えなかった❝カワセミ❞が数秒間の空中ホバリング＆池面ダイビングしたではありませんか！
　24mm広角レンズでは、肉眼で観察するだけでした。。。

　有名なのか？　その後、望遠レンズ構えた如何にも“野鳥撮っています”と言うアマチュア？カメラマンが集まってきました！
　

　同じEOS Rで撮った感覚ではキャノンのレンズは全般に柔らかく写る感じですが、このタグ付けしたシグマのレンズは、“カリっと、硬め、ソリッド”な感じで写ります。開放で撮った方がその違いがより分かるようで面白く感じています。
　私の持っているオールドレンズとは対照的な性格で面白いです。

　F1.4ではオールドレンズの　❛ 甘く切ない ❜ 味わいに対して、❛ 繊細且つハードボイルド、隙が無い、精緻 ❜　な感じの、現行モデルのシグマの誇るARTシリーズかなぁ？

　なかなか、マイガーデンでの被写体が見つかりません・・・。
　お出かけ先写真が多くなっています。。。
　
　　
　とても短い時間ながら、最低限ながら、撮影設定でいろんな工夫を試みています。
　

撮影日：2020年12月4日　ランチタイム
焦点距離24mm（＝実効） 単焦点・広角レンズ
絞り：F/1.4