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醜男
2020/11/10
小紫(コムラサキ)/小式部(コシキブ)
シソ科ムラサキシキブ属の落葉低木。湿地などの近くに自生するが、自生種はまれにしかなく、栽培種が逃げ出して野生化したものが多い。自家受粉により結実できるので実つきがよく、一般に市販されているものはほとんどが本種である。庭や公園に近縁種の紫式部(ムラサキシキブ)の名で植えられ、園芸店でもムラサキシキブといって販売されていることもある。葉は小さく、上半分だけに鋸歯がある。花期は6~8月。10~20個の淡紫色の花を葉腋の上部につける。花は雄しべ4本、雌しべ1本が突き出る。果期は9~11月。果実は核果、径3㎜ほどの球形で、葉の付け根より上につく。紫色を帯びた細い枝が長く伸びて枝垂れ、丸い果実が群がるようにつく。白い果実の園芸品種があり、シロミノコムラサキまたはシロシキブと呼ばれる。
樹高3mほどの近縁種、ムラサキシキブに似るが、樹高が40~120㎝で小さいことが名の由来。また別名のコシキブは、紫式部に対して、優雅な女流歌人として知られた『小式部内侍(こしきぶのないし)』にあやかってつけたともいわれる。
よく似た紫式部(ムラサキシキブ)、藪紫(ヤブムラサキ)との識別点は次の通り
紫式部➡️葉は無毛。花は葉柄の付け根につく。果実は径3.5㎜でまばらにつく。茎はまるい。
小紫➡️紫式部より全体に小形。葉は小形で若葉に毛がある。花は葉柄からやや離れてつく。果実は径3㎜で、葉の上側にまとまってびっしりとつく。茎に稜の出ることがある。
藪紫➡️葉は裏面に毛が密生する。花は葉腋に数個つく。果実は径4~5㎜で葉に隠れる部分もある。果実の半分を毛のある萼が包む。茎はまるい。
出典『木の実のガイド』『里山の花木 ハンドブック』『都会の木の実・草の実図鑑』
猫
2020/11/10
ヤブムラサキは知りませんでした❗
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1
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醜男
2020/11/11
@猫
さん
ヤブムラサキはまだ見たことがありません。
花も果実も少ないから、気づかずに横を通り過ぎているかもしれません😩
いいね
0
返信
雫
2020/11/24
あらっ私、これが紫式部だと思ってましたよ😅
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1
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醜男
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樹高3mほどの近縁種、ムラサキシキブに似るが、樹高が40~120㎝で小さいことが名の由来。また別名のコシキブは、紫式部に対して、優雅な女流歌人として知られた『小式部内侍(こしきぶのないし)』にあやかってつけたともいわれる。
よく似た紫式部(ムラサキシキブ)、藪紫(ヤブムラサキ)との識別点は次の通り
紫式部➡️葉は無毛。花は葉柄の付け根につく。果実は径3.5㎜でまばらにつく。茎はまるい。
小紫➡️紫式部より全体に小形。葉は小形で若葉に毛がある。花は葉柄からやや離れてつく。果実は径3㎜で、葉の上側にまとまってびっしりとつく。茎に稜の出ることがある。
藪紫➡️葉は裏面に毛が密生する。花は葉腋に数個つく。果実は径4~5㎜で葉に隠れる部分もある。果実の半分を毛のある萼が包む。茎はまるい。
出典『木の実のガイド』『里山の花木 ハンドブック』『都会の木の実・草の実図鑑』