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阿南田零
2020/07/25
見逃す(撮り逃す)ところだった蘭達①
左:ネジバナ
ラン科ネジバナ属
Spiranthes sinensis var.amoena
昨年と同じく7月初旬に咲いていました。周りの草に埋もれて危うく見逃すところでした。
右:アマナラン
ラン科シラン属
Bletilla formosana
先週末の撮影です。気がついたら半分終わってました。
台湾や中国南部に自生する、シランに近縁な地生蘭です。日本でも沖縄の一部に自生するとか、沖縄のものは外来だとか文献により見解の違いが見られます。
シランに比べ小型で、繊細な淡い色合いがいい感じたったので、数年前にごく小さな苗を買いました。シランのようにザクザク増えるものかと思ってたら、意外と生育が遅く、今年やっと咲きました。
中国にはアマナラン以外にも小型のシラン属の蘭が何種か有り、総称して小白笈(小白及)と呼ばれるそうです。ちなみに白笈(白及)というのはシランの生薬としての名のようです。
シラン属は自然下でも簡単に交配して、交雑個体が出来るそうで、大陸産の“小白笈”の輸入が増えている現在、日本産の野生シランが交雑により遺伝子汚染される事が懸念されるといった趣旨の記事を目にしたことが有りますが、少なくともシランとアマナランの開花時期はかなりずれていて交配は難しいような気がします。まあ、うちのアマナランは今年初めて咲いたので、この時期咲くのが普通なのかどうかはまだわかりませんが。
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阿南田零
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左:ネジバナ
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Spiranthes sinensis var.amoena
昨年と同じく7月初旬に咲いていました。周りの草に埋もれて危うく見逃すところでした。
右:アマナラン
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先週末の撮影です。気がついたら半分終わってました。
台湾や中国南部に自生する、シランに近縁な地生蘭です。日本でも沖縄の一部に自生するとか、沖縄のものは外来だとか文献により見解の違いが見られます。
シランに比べ小型で、繊細な淡い色合いがいい感じたったので、数年前にごく小さな苗を買いました。シランのようにザクザク増えるものかと思ってたら、意外と生育が遅く、今年やっと咲きました。
中国にはアマナラン以外にも小型のシラン属の蘭が何種か有り、総称して小白笈(小白及)と呼ばれるそうです。ちなみに白笈(白及)というのはシランの生薬としての名のようです。
シラン属は自然下でも簡単に交配して、交雑個体が出来るそうで、大陸産の“小白笈”の輸入が増えている現在、日本産の野生シランが交雑により遺伝子汚染される事が懸念されるといった趣旨の記事を目にしたことが有りますが、少なくともシランとアマナランの開花時期はかなりずれていて交配は難しいような気がします。まあ、うちのアマナランは今年初めて咲いたので、この時期咲くのが普通なのかどうかはまだわかりませんが。