90cm水槽。陸地と水場のアクアテラリウム
90cm水槽。底面フィルターを自作。
でかい水槽をもらう。
玄関に置くことに。
置き場の幅がピタピタなので底面フィルター。
極力出費を抑えたいので自作。
自作ほぼ100均底面フィルター
100均の
猫避けマット
鉢底メッシュ
を結束バンドとグルーガンでアレして
塩ビ管にドリルで穴あけたやつも結束バンドでアレして
自作底面フィルター完成。
熱帯魚とかの上部フィルターのポンプ部分だけ中古で売ってたんで接続して水を循環させます。
マット、不織布、濾材
底面フィルターを覆うように、濾過マット。
画像に写ってませんがその上に不織布と、網戸用のメッシュでくるんで細かい砂利やらがフィルター内に吸い込まれないように。
結局画像の軽石は一旦撤去して、安価に入手できた濾過砂利を一層目に敷いたんだったか。
スタイロフォーム 的な断熱材(ミラフォーム)をただで大量入手。
底面フィルター上に陸地を作りつつ、底部の右(池)側から左(水中ポンプ)側への通水溝を設けました。
断熱材どうしの接着も、水槽ガラス面への貼り付けも一液タイプのシリコン(防腐剤なし)コーキングガンで。
濾過砂利詰めつめ。
鉢底メッシュと網戸メッシュでフタ。
シリコンで接着。
造形
発泡スチロールカッターを自作。
ニクロム線と電池、タクトスイッチ?(押してる間だけ通電するボタン)を繋いだだけのもの。
画像の木の鳥居みたいなやつ。
割とみっちりした断熱材を切るにはパワーが足りず、この後ケータイの充電器式に改造。
じゃんじゃか切った。
夢中すぎて画像がありません。
この薄緑の断熱材の下を右から左に通水。
流木を置いてみる
生け花用のオアシスを吸水後、シリコンで水槽背面に貼り付け。
ケト土、赤玉土、水苔、水を合わせて練りねり。
素手だと爪の間に入って洗ってもしばらくとれません。
ここまでの間、手が泥んこもしくはシリコンまみれで画像がありません。
ケト土は水に溶け出し流れてしまうので、水を流すところは砂利と軽石を貼り付け。
植栽
道端や川辺でちょこちょこシダやら苔やらさらってきて植えていた頃。
もともと水槽もらった時に生えていたニューラージパールグラスが池の水面に。
ケト土で根を団子状に包んでオアシス最上部に空けた穴に投入。
グリーンスナップで教えてもらったプテリスとワイヤープランツ。
弱ったらいつでも取り出せるようにと思ってたが意外に良好。
ネット通販で苔がいろいろ届く。
4時間ほどかけてピンセットでちまちま刺していった。
この辺でひとまず完成。
あとは苔や草たちが繁ってくれるのを待つことに。
時々土の崩落なんかもあったので、諸々安定したらイモリをお迎えしようと思っております。