猛暑の中、植物を求めて約3時間歩いて来ました。様々な花やシダと出会いました。
イヌシダ
コバノイシカグマ科
崖に生える小さくて繊細なシダです。
コゲジゲジシダ
ヒメシダ科ミヤマワラビ属
独特の姿は名前とともに覚えやすいシダです。
ミドリヒメワラビ①
ヒメシダ科ヒメワラビ属
ヒメワラビに似るがやや日影に生える事が多く、美しいシダです。
ミドリヒメワラビ②
ヒメシダ科ヒメワラビ属
ソーラスを写す為に下から撮ったら良い感じに撮れました。
リョウトウイタチシダ
オシダ科オシダ属
独特の形をしたかっこいいシダです。リョウトウの名前は中国の遼東半島に由来します。
イヌワラビ①
イワデンダ科メシダ属
イヌワラビは実に多型で、同じ種でありながらかなり変化に富んだ姿になります。
イヌワラビ②
イワデンダ科メシダ属
これはイヌワラビの中でも特に羽片の先端が長く伸びたものです。
イヌワラビ③
イワデンダ科メシダ属
イヌワラビは、胞子葉と栄養葉の形がやや異なる2形を示します。これは胞子葉で羽片はやや細長くなり、葉柄が立ち上がります。
オクマワラビ
オシダ科オシダ属
艶消しの葉が短い茎から叢生するかっこいいシダです。ソーラスが葉身の上から半分程度まで付く事でよく似たクマワラビと区別する事ができます。
ツヤナシオオイタチシダ
オシダ科オシダ属
イタチシダ類には様々な種があり、このオオイタチシダの中にも様々なタイプが有ります。
これはその中の艶なしタイプです。
ベニシダ
オシダ科オシダ属
ベニシダ類も様々な種類あり、分類が難しいです。またベニシダは個体変異も大きく様々な形が有ります。これはやや細身のタイプです。株も立派でした。
トウゴクシダ
オシダ科オシダ属
トウゴクシダとベニシダは似た形質を多く持っているので同定がとても難しいです。最後の絞り込みは、葉先(羽片)が尾状に伸びている、最下羽片下向の小羽片が中〜深烈している、羽軸上に袋状鱗片が多いなどが挙げられます。兎に角、細かい所を見なければならないんです。トウゴクの名は東国ではなく愛知県名古屋市にある東谷山(標高198.3m)に由来する。
アスカイノデ
オシダ科イノデ属
ここは、海からの距離は約5kmほど有ります。海岸近くの山地林下を好むアスカイノデにとっては許容の範囲なのでしょう。ツヤの有る壮大な葉が広がって居ました。名前の飛鳥は東京都北区にある飛鳥山(標高25.4m)に由来する。
リョウメンシダ
オシダ科カナワラビ属
ありきたりのシダですが、見られないと寂しいものです。大きな葉が見れて安心しました。
クサソテツ
コウヤワラビ科コウヤワラビ属
山菜として利用するコゴミはこのクサソテツの若葉です。同じ様に若葉を利用するワラビやゼンマイは植物名がそのまま山菜名になっていますが、コゴミはそうではありません。
タチシノブ
ホウライシダ科タチシノブ属
それ程珍しいシダではありませんが、ここではあまり見かけませんでした。とても繊細な雰囲気が涼しげで良いです。
オオバノイノモトソウ
イノモトソウ科
大雄山では最も多く見られたシダでしたが、ここでは非常に希でした。それ程大きな環境の違いな無いのに不思議です。
コモチシダ
シシガシラ科コモチシダ属
崖地を好んで生える大型のシダです。コモチシダの名前の由来の子(無性芽)を葉上に探して何年も経ち、やっと見つける事が出来ました。崖を保護する為かロープが張られて近づけなかったので、拡大してボケた写真になって仕舞いました。薄く白っぽいものが子(無性芽)です。
ヤブソテツ
オシダ科ヤブソテツ属
石垣の間から逞しく生えて居ました。
フモトシダ
コバノイシカグマ科フモトシダ属
林内の明るい日陰に多く見られました。下の羽片ほど長くなる姿が独特で面白いです。
ミゾシダ
ヒメシダ科ヒメシダ属
かなり暗い林内で大きな群落を作って居ました。
シダ愛が伝わってきます
( *´︶`*)ウフフ💕
猛暑の中3時間ですか〜
でも元気もらえた感じですね💚✨✨