GSでもお馴染みぼくモルさん参加イベントが東京で2件。しかも同時期。ひとつは多摩市「けぇどの会所gallery」さんで『そよぐ陶陶市』もうひとつは西東京市「羊と山羊」さんで『オベサ×作家鉢』。覗いてきました。
『そよぐ陶陶市』
桜も今週が見納めのようです。お花の間から見える蔵のような建物が「けぇどの会所」
入口のお花もマッチしています
入口正面の棚に見慣れた作品が
天井の高い白い壁と木材が印象的なギャラリーです
お写真OKとのことでこちら側からカシャ
反対側からもカシャ
にゃるほどにゃるほど
こちらの作家さんは昆虫を使ったオブジェのような鉢です
2階はロフト形式で畳が敷き詰められていました
下を覗くとかなりの高さです
こちらはカフェ
数種類のスイーツは砂糖、小麦粉、牛乳、卵を使わないものでした
折角なので苺クリームサンド。ウッドデッキもあり、油揚げを作ったり地域での交流の場でもあるようです
よっ、待ってました!なぼくモル鉢はぐにゃりタイプ
浮気をして別の作家さんの鉢も購入。タグ裏に書かれた発根清浄は六根清浄のもじり。素敵なユーモアです。まず益子でお勉強をする陶芸家さんは多いのかしらん
*こちらは4月20日迄の開催
『オベサ×作家鉢』
西東京市にある「羊と山羊」さん。
因みに羊と山羊の鳴き声の違いは江戸家猫八師匠が的確に教えてくださいます。
初めてぼくモル鉢と出逢った古湯と同じく雨。普段は食器類を展示・販売なさっているようです
ここからここまでがぼくモルさんコーナーね、とわかるほど私も成長しました。どの段かお判りですか
オベサの個性的なお姿に見惚れます。こちらが6万くらいだったかしらん。一度伊勢丹のイベントを観ていたので、桁を間違えて「これお願いしますぅ」なんてことは言いません。
育成家さんもいらしていて種から育てたり、交配をなさったりしているそうです(他のお客様との会話を盗み聴き)
ぼくモルコーナーをじっくり
身体にこんなできものが出来たらどうしましょ。こちらも7万くらいだったかも
6、7万も出して枯らしたらどうすんの⁈的ダメ人間のためにオブジェも並んでいました。
3Dプリンターで産み出されたオベサ。樹脂製、彩色は作家さん自らと世の中変わりつつあるよねぇを実感です
椎茸、いやさ松茸の裏側のような鉢をゲッツ。削りの妙に惹かれます
こちらは4/12・13の開催でした
おまけ
帰りはここでお茶飲もうと目論んだ『オリーブの丘』。お茶だけでは済まずスモークしたホタルイカ・トマト・カラスミ・ルッコラのパスタを食べてきました。最近のファミレス、美味しいです
*メニューの表紙が城山観光ホテルから臨む桜島のようです(鹿児島限定ネタ)。ヴェネト州って長靴の膝裏辺りなのですね
そんなお馬のけーこ様が認めたオリーブの丘、私も好きです。手軽に食べられる美味しいイタリアンですよね🇮🇹😋
桜島も🌋2月に仙厳園から望んだ記憶が新しいので、頷けます😆👍