気がつけば植物と同様に園芸道具もどんどん増えて💦
お気に入りの園芸道具の紹介と、緑のお部屋57のルームツアーです🤗
植物たちにとって水やりが1番大切だと思います。日々使うものだからデザインだけじゃなく、機能面でも納得できるものを使いたいですよね。
ジョウロは3つを使い分けています。ブリキの7㍑の子はベランダ用。黒い柄杓型の子は室内用。1番小さい子は室内の小型の鉢に使っています。
特に秀逸なのは柄杓型。お風呂の残り水を汲むのですが、先端部分が持ち手になったり、溝がついているので拡散できたり、すごく便利です。
霧吹きもたくさん持っています。ほとんどが100均のものですが、お気に入りのステッカーを貼って使っています。
唯一100均じゃない霧吹きです。黄色いツブツブはイオン交換樹脂(パルダクリーンPC)といって水垢が付きにくい軟水処理をするものです。
ノズル付き水差しは常に水を溜めておくけるので便利です。主にコケテラリウムと盆栽に使っています。
先端部分をカットして、好みの水量になるように調整しています。
気づいたらすぐシュッシュできるように至るところに置いています。
洗面台のところの霧吹きは板付蘭用に使っています。
剪定してやることで、植物たちはモリモリと成長します。
用途によって使い分けています。
1番使うのはこの子。ADA LAB シザースミニ。特にコケテラリウムを作るときには必須です。
秀逸なのがこちら。アルスの園芸用ハサミ。先端が鋭利なのはもちろん、付け根部分でアルミ線をカットすることもできます!
水草の剪定にはDOOAのシザースカーブを使っています。先端が反っているので使いやすいです。
ハサミは壁面に100均の網を取り付けて、そこに引っ掛けています。
マグネットにくっつけたりもしています。すぐ使えるので便利です。
鉢ものはもちろん、テラリウムでも、植栽するために必要な「土入れ」とピンセットです。
「土入れ」はとっても便利ですよね。スコップだとこぼれちゃって上手く入れられません。金属の箸は土をしめるのに使っています。筆や木の棒は主にコケテラリウムの作成で使います。
苔や水草、小さな盆栽を植えるときは、ピンセットやミクロスパーテルを使って植栽します。
ADAのプロピンセットは、植え付けた後ピンセットを抜くとき、スッと抜けて感動します!
コケテラリウムではDo Aqua! のピンセットを使っています。20年前に買いました。
水槽やテラリウムの近くに引っ掛けています。
ここがメインの作業台兼展示台です。
植物たちにとって、水と同様に大切なのが、光と温度と栄養。
水草育成や観葉植物用に使っているのがHaruDesignの植物育成LEDライトです。手頃なお値段なのがありがたい!
「詫び草」用に使っているのがSuisakuのスタンド型LEDライトkomorebi です。
20㎝幅の水槽が多いので、それに合うライトもたくさんあります。
GEXのクリアLED フラッティもシンプルでとても使い勝手が良いです。
フラッティの長いものをコケテラリウムの天井に貼っています。
コトブキのビーンズも可愛くて素敵なライトです。
20㎝CUBE水槽にはGEXのクリアLED リーフグローを使っています。
温度管理は主に室温と水温。3COINSの湿度温度計付き時計と100均の温度計。水温はADAの水温計です。
ADAの水温計は取り外しがしやすいように引っ掛けるタイプです。すごく便利!
水草用の液肥です。水草の育成は難しいです。
二酸化炭素システムです。明るいときは二酸化炭素を添加して、暗くなったら止めています。
日本の淡水魚とサワガニのコーナー。
リュウビンタイも良い感じに成長しています。
ついつい後回しにしてしまうメンテナンスやお掃除。使いやすい道具たちが楽しい時間に変えてくれます♪
水槽の壁面の苔はスクレーパーを使うとあっという間にとれます。葉っぱの水垢は無印良品のリーフクリーナーを使っています。
普通のティッシュではなく毛羽立たないキムワイプを使っています。無印良品のティッシュカバーがぴったり!
覗いて
手にとって
話しかけて
また眺める。
ここが1番癒される場所です♪
相変わらず美しいですね😍
とっても参考になりました。
真似させてもらいたいです🤭