まずは発根管理チャレンジ!
11/5 発根管理 START ꕤ*.゚
●ヒヤシンス『ワインレッド』
とても良い香りらしいので楽しみィ(*>ω<*)♡
開花まで2~3ヶ月かかるみたいなので、上手く花を咲かせられるとイイな✨
まずは根っこ出し!
おっ👀✨すでに根っこが出始めてるね!
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メネデール水で様子をみながら、球根のお尻の部分が乾燥しないようにする。
乾燥してしまうと根が出てこなくなるらしいので、球根の底が少し触れるくらいの水量で冷蔵庫へGo---💨
夏に旦那が仕事で使ってる冷蔵庫を拝借(*ov.v)o
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ヒヤシンスの球根を冷蔵庫で冷やすことで冬の暗い土の中を擬似体験させ、発芽スイッチをONにするそうです(=春化処理)
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今回は水に浸けて発根管理しましたが、次回するなら⬇️⬇️⬇️こちらかなぁ
9月中旬~10月に球根を購入。
10~12月の間の1・2ヶ月間冷蔵庫の野菜室に保管する。
●封筒や新聞紙に球根を包む。
紙が適度に湿気を調整してくれるので、球根が腐らずに元気な状態で保管することができる。
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球根には毒成分が含まれているので、家族が調理してしまわないように、必ず「ヒアシンス☠️」「毒」などを記載しておく。
上部分は こんな感じ(⁎ᵕᴗᵕ⁎)˖ ࣪⊹
冷蔵庫保管は1ヶ月程度。
根っこが少し伸びるまで冷蔵庫で保管するのが良いみたい。
11/26 根っこが出た〰️♡
11/5に根っこを出そうと冷蔵庫に入れたヒヤシンスの球根。
メネデール水を1週間に1~2回替えながら、1週間目はゆっくり根が出てきていました。
2週間目は、長く水に浸けていて球根が腐るのが怖くて根っこの先も届かないくらいの水量にして冷蔵庫に。
水を求めて自力で根っこが伸びてくれるかな(ㅅ´ ˘ `)✨
↑
2週間目のコレはあまり良く無かったかも。
根っこの先端が浸かる程度が良いのかな。
でも、いつでも水がある状態では根を伸長させず鈍化してしまうらしい。
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忙しくて更に3日程放置してたので見に行くと、冷蔵庫が冷えすぎて水がシャリシャリになっていました(-人-;)スマヌ
根っこに水を触れさせていなくて良かった(*´-`)ホッ
旦那の仕事用の冷蔵庫に入れていたので、強弱の調整を見ていなかった!
即、弱にして数日置くと この写真くらい根っこが増えていました!
上部分は変化無し*(´・ω・`)و
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12/7 根っこが増えた♡
根っこがボーボーになってきました!
そろそろ外管理にして、ここからは疑似な春を感じてもらいましょ♡
お外では、光を遮断するために段ボールをかぶってもらいました。
まずは日陰ゾーンで!
⬆️
暖かい半日日陰でなく、しっかり寒い日陰が結果良かった。
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ヒヤシンスは光を求めて球根から芽を出すそうです。
発芽するまでは、屋外のなるべく風通しの良い寒い日陰になる場所で管理との事。
12月いっぱいは10℃以下になるような冷暗所に置く。
室内だと、エアコンで暖かい為に十分な根が出てくる前に芽が伸びてしまい、花が咲かないことがあるので必ず寒い屋外に置く。
根と芽が出てくるまでの約1ヶ月くらい、段ボールを被せて水栽培します。
🔸🔸🔸
・根が出始めたころは、根が伸びた先端だけ浸かるように 日に日に水位を下げ ビン底まで根が伸びる頃の水位は 根の半分くらいでいい。
3日ごとに水替え。
水栽培の場合、基本的に肥料は不要。
球根自体が養分なので開花には十分。
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12/14 根っこが伸びてきた~ꕤ*.゚
見えにくいですが、根っこが伸びてきました!
芽は全く出て無いです。
・長く根が伸びてからは、1週間に1回ぐらいの水替え。
12/28 芽が出た〰️♡
芽がチラ見え♡
12月25日まで、時々日が当たる日陰に置いてましたが、あまりに無反応だったので 変化を求めて、風通しは悪いけど寒い日陰に移動したら、今朝ニョッキリ△
🔶芽が出たあとは…
段ボール卒業してみますかー⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
根っこも長くなりました/*˖ ࣪⊹*∗ ※∗*
球根から根や芽が伸びてきたら、芽を生長させる為に今度は光が必要なので、ダンボ ールから出す。
室内の明るい日当たりの良い場所(窓辺など)で、芽をさらに成長させて開花を促します。
約1ヶ月くらいで開花との事。
根と芽が成長するにつれて、球根がたくさん水を吸い始めるので、2〜3日に1度は水を足し、水切れしないように注意。
1週間に1度くらいは、器の中の水を全部交換
1/4 ちょっと伸びたꕤ*.゚
芽もニョッキリ♡
根っこも長~ぁ✨
1/6 おぉっ👀!!
つぼみ♡見っけ👀✨
根っこは もうほとんど底に当たってる!
1/13
更にニョッキリ♡
1/24
色付いてきました♡
1/27
つぼみ動いてきた♡
1/28
少し咲いた♡
ん~♡ 良い香り~♡
(◞ꈍ∇ꈍ)クンクン◞⋆*♡◌
1/30
おもて
うら
2/1
満開です♡
ゴージャスで美しい✨
近づいても綺麗✨
大人な香り~🍷✨
2/8
♡♡♡2番花が♡♡♡
初めに咲いた花をよけるとつぼみがチラリ|ω・=)
気付かなかったー。
最初の花が枯れきる前にカットしておけば良かったねー。
楽しませてくれるじゃないのー♡。:+((*′艸`))+:。
2/13
水栽培のヒヤシンスは、一般的に 咲き終わった球根は捨てることが多いらしいのですが、花が終わったあとに適切な手入れをすると 来年も花を咲かせる可能性があることを知りました!
ダメ元でこちらもチャレンジしてみようかな( *´艸)
①まずは、咲き終わった花茎をカットして2番花のつぼみが無い確認。
枯れきってしまう前に早めにカットしたほうが2番花に栄養を残せて見ごたえがあるようです。
今回は2番花が終わる頃まで そのまま水耕にしましたが、1番花が咲き終わる前くらいに 土に植え替えても良い。
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球根を太らせる為、一時的に土に植える。
地植えでも良いですが、今回は鉢に植え替えようと思います。
地植えのほうが成功率が高いらしいので、鉢は少し大きめな6号鉢を準備。
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2/17
2番花もカットしたのでフローティングフラワーで楽しみます(。˃ ᵕ ˂ )
②植える深さの目安は、球根が隠れて葉の根元が土の表面と同じになるくらいにする。
ヒアシンスの直根は長くとても折れやすいですが、植え替えの際折れないよう気を付けながら とぐろを巻くように くるくる回しながら横から軽い土を入れます。
植え付けた後に土をぎゅうぎゅう押さえつけない。
・移植するとしおれ易い。
③太陽によく当てて、肥料と水やりをして球根に栄養を!
植え付け完了後、球根の周りに球根用や花用の固形肥料をパラパラとまいて水やり。
鉢植えにした場合は、葉が黄色く枯れるまでは水やりをする。
土の表面が乾いたタイミングでたっぷりと。
●その後●
葉が黄色くなり完全に枯れて 鉢から取り出す時点で、根もほとんど枯れるので 根の処理は必要なく自然に取れます。
*掘り上げ・貯蔵:6月上旬ごろ
害虫予防のため、梅雨に入る前に掘り上げます。
掘りあげた球根は日陰で乾燥させ、秋まで常温で乾燥貯蔵しておきます。
掘り上げた球根の根っこは秋に植えたら新しいものが生えてくる。
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今回、球根から育てる際に育て方とか色々調べていて、ヒヤシンスにはダッチ系とローマン系とあると初めて知りました。
産地も球根の大きさなど違いがありますが、花で言うと ダッチ系は大ぶりの花がたくさん密に咲き ボリューム感のある見た目で水耕栽培向き
。
ローマン系は草丈が低く、ひとつの球根からいくつもの茎が生え、小さな花を間隔をあけて咲かせるのが特徴。
香りが良いらしい。
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《自分用メモ》
ヒヤシンス・チューリップの水耕栽培のコツ
(コピペまとめ)
🔶購入時期と球根の選び方
① 球根を購入する
(9月下旬〜11月下旬に販売)
人気の品種は10月中に売り切れてしまうこともあるので、早めに購入。
ヒヤシンスとチューリップは、球根が大きいので水耕栽培もしやすく開花する確率も高い。
球根を選ぶ時のポイント☝️✨
ぷっくりと膨らんでハリと重みがあるもの。
大きくてハリのある球根ほど栄養が豊富なので、大輪の花を咲かせてくる確率が高まる。
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🔶育て方
②水耕栽培をする前の準備
●チューリップは、球根の皮を綺麗に剥く。
●ヒヤシンスの球根の皮は剥かずにそのままで!
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●土での栽培●
🔶庭植えをする場合(連作しない)
水はけの良い陽当たりの良い場所で、発芽のころから花が終わるころまでは日によく当てることが大切!
球根に養分が蓄えられているので、日陰でも咲きますが、翌年の花数が少なくなったり、咲かなくなったりすることもある。
🔶庭植えやプランターでの水やり
10月から5月までの生育期は、用土が乾いたらたっぷり与えます。
庭植えではほとんど必要ありませんが、鉢やコンテナではひどく乾燥させると根の先端が枯れ生長しなくなる。
🔶肥料は、基本不要。
球根の栄養だけで十分お花は咲く。
土に植えつける際、元肥として緩効性の粒状化成肥料と苦土石灰を用土に混ぜておきます。
固形の有機質肥料を施す際には、球根から離して、表土に埋めるようにします。花が終わるころに、球根を肥大させるために追肥を施します。
🔶病気と害虫
🔸病気
黄腐病┅球根の内部から黄色く腐る
白腐病┅球根の外側から白く腐る
(いずれも細菌病)には注意が必要
薬剤では防除できない。
水はけをよくして、連作しない。
梅雨前の早い時期に掘り上げることで予防。
🔶用土(鉢植え)
一般の草花用培養土が利用できます。鉢底には、大粒の鹿沼土などを入れて、水はけをよくしておくとよい。
🔶植えつけ、 植え替え
根は30cmほど伸びるので、庭植えにするときは腐葉土などを混ぜてよく耕しておきます。球根2個分の間隔をあけて植え、深さも2個分ぐらい土がかぶさるようにします。鉢植えは、地表すれすれでOK。
とても参考になりました🥰