食害をするコナガやヨトウガ 等の幼虫には悩まされます。これを成虫のうちに殺虫してしまえば、食害は減るのか、もしかすると、他の家の虫まで自分の家に呼んでしまって、食害は増えるのか。殺虫数と食害の状況をもって検証する。
また、室内用を室外(屋根下)で使ってそうなのか、使い勝手も含め紹介する。
これが外観になります。今ならAmazonセールで2,980円で買えます。普段は4,980円もします。UV蛍光管は4W×2、更に付属で2本付いています。蛍光灯の周りに電圧線900Vです。給電される場所はプラスチックで隔離され、基本分解不可の設定。
株が網状になっており、その下に虫受けが有ります。
7/19PM7:00点灯
7/20AM6:00消灯
天気☀️29度 無風
設置高 地上180cm下面(指定)
この機種は光センサーの無いモデルですので、コンセントに光センサーかタイマーを使うと効率が良いと思います。このままでは寝坊したら付きっぱなしです。
下皿を開ける時注意が必要です。電撃とはいえ、完全密着しなかった虫は生きています。私は電撃ラケットを使用しながら確実に殺虫しました。
電圧線に虫がたくさん張り付いており、それを付属のブラシで取り除く。面倒です。
そしてその下は虫格納庫との間の網目に引っかかった虫を確実に下に落とします。めんどくさい。後から考えれば、別にしたからでなく、横から出せばよかったのです。
頭悪いです。
そして下蓋2枚。ここに生きたままの虫が入っている確率が非常に高い!今日は6匹生きていましたので、ラケットで殺虫しました。
結果
コナガ 10匹 、ヨトウガ類 23匹、
蛾1匹 ヨコバイ 2匹 羽アリ 12匹
合計48匹でした。予想外に取れたと思います。
今夜は3〜5mの風が吹いています。
どのように結果に影響するか。
安全面からの180cmの設置高ですが、今夜も同条件で行います。
明日もお楽しみに〜😁✨