原木椎茸 駒菌 森290号
肉厚などんこになり易く、春と秋に自然に発生
昨年末から、山林の原木で、植菌からの栽培しています
昨年末に、原木栽培の椎茸(シイタケ)の冬支度しました
本数が少ないので、ほだ木をまとめてから周囲に枝葉を被せて、保温性を確保しています
2024年2月中旬に収穫した時の原木栽培の椎茸(シイタケ)
昨年末に、なめこを収穫した後に、冬支度しました
2024年3月中旬に追加植菌した原木栽培のなめこです
本数が、少ないので、おが屑や籾殻を撒いて湿度調整と虫除け、雑草対策しています
ヒラタケ(シメジ)の冬支度の写真です
昨年末からの、新規の桜の原木なので植菌後、たっぷり保水して特に保温性を保つようにしています
早ければ今年の秋頃に収穫できることもあるので、たくさん増えてほしいと願っています
春の収穫 原木栽培の椎茸(しいたけ)、蕨(わらび)
4月上旬
季節外れの初夏並みの暖かさなので、こもを外しました
風通しよく快適になりました
これからの季節は、湿度管理が大事です
4月下旬
原木栽培のしいたけ
通常サイズのしいたけ
4月下旬
原木栽培のしいたけ
出張から戻り、久々の畑の確認
こんなに大きくなってました
4月下旬
ほだ木の表皮は、全体的に白くなってきました
椎茸菌が、活着して所々から椎茸の頭が出てきています
5月上旬(G.W後半)
原木栽培の椎茸
梅雨入り前に、シイタケ菌の種駒追菌
ほだ木に、専用の穴を開けて種駒を植菌しました
シイタケ菌 [森290号]
菌打ち(400ヶ)打ち込み完了
原木シイタケ、ほだ木の本伏せ
植菌後なので、たっぷり水をかけました
奥側は合掌伏せでハの字+手前に片側だけクロスさせて、夏の期間にかけて伏せ込みします
7月下旬(梅雨明け)
ほだ木には、全体的にほんのり白色のシイタケ菌が活着していることを確認できました
今年の晩秋には、収穫できそうな感じです
今年は、異常な猛暑なので、これまで育てた菌が高温で激減しないように気をつけたいところでもあります
10月中旬
浸水打木
椎茸のほだ木をドラム缶に入れながら水を張り、≒約24時間弱、一昼夜で浸け置きしました
浸水を終えてから、ハンマー打ちして打撃振動を与えて、椎茸菌を活発化させました
ほだ木の樹皮が剥がれた場所は、白色やオレンジ色になり、菌の増殖が進んでいると思われます
浸水打木 2日後
椎茸菌が活発になり、キノコの芯が出て来ました
( •ᴗ• )੭⁾⁾
秋の収穫、もうすぐです
浸水打木 3日後
キノコの子たち(子実体)
たくさん出て来ました
(っ' ᵕ ' c)
浸水打木 4日後
椎茸たくさん出て来ました
思っていた以上の豊作で、感無量ฅ^•ω•^ฅ- ̗̀( ˶'ᵕ'˶) ̖́-
自宅に持ち帰りしても余り過ぎなので、職場の皆さんにもお裾分け
畑の地主さん(日本蜜蜂の先輩)には、大きい特上椎茸を献上しました😺
今回の収穫 40ケ
浸水打木 5日後
冬菇(どんこ) と、香信(こうしん)の椎茸をたくさん収穫しました
晩御飯では、採れたてものを醤油味付け焼き椎茸で、美味しくいただきました
明日から、急遽、約1週間ほど短期出張になり、全ての畑作業の中断を余儀なくされてしまいました
特上〜中型、余すこと無いようにほぼ全ての椎茸を収穫しています😺
自宅で、乾燥椎茸作りチャレンジ🙏お願いしました
先日まで × 40ケ
本日の収穫×100ケ
合計 ×140ケ
浸水打木 6日後
急遽、体調不良の職場の同僚に代わり⇒短期出張メンバー入りです
畑作業はピンチヒッターの奥さん(^^ゞ
椎茸収穫してもらいました
お昼ご飯で、モリモリ食べて
美味しかった😋とのご報告でした🧑🍳
先日まで × 140ケ
本日の収穫× 10ケ
合計 × 150ケ
10月下旬
浸水打木 2度目
約半数程のほだ木からは未だ椎茸が出て来ていないので、前回使用したドラム缶に新しい山水の冷水を張替えしてから一昼夜浸け置きしました
水道水には、衛生面で微量の塩素が含まれていますが、椎茸菌には良くないので、必ず山水や井戸水を使用することを推奨いたします
残念なことに、明日から約1ヶ月間ですが、平日土曜は、短期出張⇒週末のみ帰宅して畑作業の予定が続きます
奥さんには、ピンチヒッターで頑張って欲しいところです
( ᐡᴗ ̫ ᴗᐡ)⁾⁾
11月中旬
収穫担当大臣に任命の奥さんが、収穫したPICです
先週までは、ナメコが出て来る兆候は何もなかったのですが、今季初の🌨急な冷え込み⇒ニョキニョキと突然!たくさん収穫の嬉しい吉報ニュースでしたദ്ദി
シメジ、椎茸、ナメコいいですね! 最近スーパーでは安く売っているのでいつも冷蔵庫にあります。お味噌汁にナメコが合います。