昨年は6月19日に訪ねたが、今年は2日違いの今日6月21日に訪ねた。炎天下を避けて曇りの今日にした。
咲く具合はちょうど見頃です〜風で散りかける。ブルーの花が梅雨の合間に乱れ咲きで見事です
多く人が木の下で大多数の方がスマホだ。
近くの「ヘメロカリス園」も咲き乱れるです〜
目の保養タイムをご一緒に過ごしましょう🎶🎶🚶🏻♂️🚶🏽
今年の様子はどうかなぁ?
去年より2日遅れで訪ねた
遠くから目立つ
よく咲いている感じです〜
「ジャカランダ」って木は
→ノウゼンカズラ科キリモドキ属
→和名は→紫雲木 しうんぼく
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遊歩道脇に咲く
キキョウがお迎えしてくれる
ブッドレアも見頃です〜
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今年の方がいいかなぁ?
◉世界三大花木の一つとされる
→①カエンボク(火炎木) ②ホウオウボク(鳳凰木)③紫雲木(しうんぼく)の和名を持つ「ジャカランダ」
◉「ジャカランダ」の花言葉
→「栄光」「名誉」
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遊歩道脇に
ブラックベリーが鈴なり状態です
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遊歩道を進む
遊歩道を進む
見事に咲いています
今年の方が良いかもしれません
◉ジャカランダの原産地は、ラテンアメリカ・カリブ海の熱帯・亜熱帯です〜
→ジャカランダは、「南半球の紫のさくら」とも・・・
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周りから見てみる
ベイゴも真っ赤に咲いています
◉日本にはいつ頃入って来たのかなぁ❓
→宮崎県日南市が最も有名です〜が、国内では「熱海」「長崎」も有名です〜
◉日南市ジャカランダの森
→1964年(昭和39)、東京オリンピックが開催された年に、ブラジルの宮崎県人会の方々からのプレゼントされたものだそうです。日南海岸の温暖な気候に適しジャカランダの森として約1000本の群生地は国内唯一の様です
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ヘメロカリス園側から見た
ヘメロカリス園は咲き乱れです〜
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ばら園側から見てみる
何処から見ても見事です
◉亜熱帯植物なので寒さには弱い
→国内で巨木のジャカランダが育っているのはどこも冬氷点下になる日が殆どない場所の様です
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カメラマンも粘って頑張ってます♪♪
◉日本へはいつ頃移入したのかなぁ❓
ネット検索するも情報は少ない💦
Wikipediaの情報だと
→日本への本格的な初導入は琉球政府当時の沖縄で1964年に、天野鉄夫がボリビアの「オキナワ移住地」から種子を持ち帰り
育てるのに成功し、満開になった時の情景が紫雲が空にたなびいているように見えることから「紫雲木」と名付けかれたという記録がある。と記されていますが・・・・
情報は少ない💦
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近づいて観る
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少し散ってます♪芝の上が紫の絨毯も近づいている感じです〜
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これだけ花が咲いても果実は非常に少ないのが不思議です〜
低い枝もあり手に取って観る事も出来る
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この色合いは素晴らしいなぁ
年に一度のご対面です〜
来年も来ますよ🎶🎶
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アップの花はこんな感じです〜
ノウゼンカズラ科
◉ノウゼンカズラの花をグッと小さくした感じかなぁ・・・何となく似てる雰囲気だ
では来年も来れるよう健康でありますように🙏🎶🎶
◉是非、果実を付けて下さい🎶
以上 2023/6/21現在のジャカランダ開花の様子です〜
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◉こんな扁平な面白い形の果実を4年程前に拾いましたがそれ以降落ちていない。
落葉して観察しても数個の果実しか無い
これだけの花が咲いている数からの結実確率は限りなく0%に近いだろうなぁ・・・
やはり温暖な気候が必要なのかもしれない
ジャカランダの果実はめちゃくちゃ硬くて破る事は難儀です〜中には、薄い種子が沢山入っています。不思議な果実です〜
以上 2023/6/21.
このジャカランダで、本当にまた驚きです!
先程のまとめとこちらもクリップ📎させてくださいねー
GSでオーストラリアでは普通に街路樹であって、まさしく日本の桜のように咲いているという投稿を見たからなんです!!
私は「愛しの紫」というタグを作るほど
紫色のお花が大好きで、やはり世界三大木ともなれば、是非とも見てみたいと思います❣️
長居植物園というところへ行きたいと思いました😃
見せてくださって、ありがとうございます🙇♀️