真っ赤なブラシのような不思議な形の花を咲かせる「ブラシの木」蕾から真っ赤に開花するまでどう変化するのでしょうか?又、ブラシの木の果実もかなり個性的な様です。知りませんでした💦
追っかけてみます🚶🏻♂️🚶🏽🎶
「ブラシノキ」の原産地→オーストラリア
→フトモモ科 ブラシノキ属
→明治時代中期頃に日本へ
別名→カリステモン・ハナマキ・キンボウジュ
◉葉っぱが、槇の葉っぱに似ている事から、別名「花槇(はなまき)」と呼ばれる
→葉っぱは10センチぐらいの楕円形で先が尖っている
◉金宝樹(キンボウジュ)という別名は
→ブラシノキの花の美しさが由来❓花が一斉に咲くと、非常に美しい様子がまるで輝く宝石の様に見えた事かららしいから❓
◉枝先に蕾が付き始めたー
◉蕾の下部には、昨年の花後に付いた果実です〜この果実は枝に虫の卵の様に丸いものが並んで付くのですが、果実とは知らなんだなぁ💦
◉ この果実は枝に虫の卵の様に丸いものが並んで付きている。実は、何度も見ていますが、果実とは知らなかった💦
この不思議な形の果実は、中の種子は熟すのに3年程かかるようです。果実が外に放出されるのはもっと先になる。
原産地のオーストラリア等では乾燥や山火事などの際、中から細かい種子が弾けて飛び出すとの事らしいが・・・日本国内では種子が飛び出す機会もないため、枝に10年近く付き続けるそうです🎶
発芽能力も有するとは驚き⁉️
この果実の中から種子を取り出して撒くと発芽するかもしれないとの事です🎶
◉この個体は赤ですが、他にピンク、白色があるそうです〜
花言葉→「はかない恋」「恋の火」「恋の炎」
◉ これからどうなるかなぁ❓
時折り
追っかけてみます
2023.4.8. 現在