植物にはまり、植木鉢にはまり、器にはまり…
陶芸にはまりました( ´-` )✨
時間を見つけて土と戯れ、少しずついろんな作品をつくっていきたいと思います!
今回は渋さとモダンさのある、エッジの効いた植木鉢をつくりました🥷🪴
(ろくろ&削り&)素焼き🔥
成形や削りに夢中になっちゃって、いきなり素焼き後の写真という🙄笑
ろくろ成形の段階ではシンプルなくびれがひとつあっただけで、削りの工程でこのような細かい加工を施しました🤲
ここでざっくり完成までの工程をおさらいすると、
(粘土準備)→成形→乾燥→削り→素焼き→絵付けや釉掛け→※本焼き→(研磨)
となります🔥
本来、ろくろによる削り段階であまりに形を変えすぎることは腕がよくないことの証明(⚠️前工程の成形が下手っぴ)なんですが、今回は削りの腕をあげようと、あえて細かい作業を繰り返しました✊🔥てか削るのめちゃんこ楽しい笑
⚠️陶器において大した意図がなく、やたらと削り跡が多く残っているものはあまりいいものとされていません_(:3 」∠)_
逆に磁器は細かい造形に向いているので削ってなんぼといわれています😲
釉掛け🪣
いくつかの釉薬を掛け合わせて、薄めに何度も重ね塗りをしました🖌
口(縁)にはうっすらとガラスっぽい質感が出るような釉薬を掛けてます🫙✨
本焼き🔥
こんがりクールに焼けました😎🔥
黒によってエッジがより際立ち、締まってみえーる🥷✨
もちろん使ってて手が切れないように、ちゃんとエッジはならしてあります(`・ω・´)ゞ
薄めの釉薬を重ね塗ったことで、筆跡がヘアライン加工のような効果を生みました😙🚗✨
少し濃く塗ったところには上品なブロンズがほんのり出てきてくれとります👨🏼🦰
一見シンプルだけど、近くでよく見てみると意外と豊かな表情が広がっています₍₍ ◝(’ω’)◟ ⁾⁾
高台もかっちり💪🏻( ¨̮ 💪🏻)✨
口(縁)の白かった釉薬は鮮やかな青に🤤✨
今回も内側は無釉です🙅🏻♂️
少し崩したものも、キメキメなものもどっちも好きなんだけど、
やぱ基礎や型があっての崩しなんかな〜と🤥
土に委ねてのびのびやるのをたまに楽しみつつ、狙った形がつくれるような技巧もしこしこ磨いていきたいなと思うとります(〜´ω`)〜
※ちなみに本焼きはガスや電気窯だと比較的温度のコントロールがしやすいけど、穴窯や登り窯だと薪の準備から1週間近く24時間火の管理までめちゃくちゃ手がかかります_(:3 」∠)_
おまけ🤘
本日のうまソフトは
有楽町はTHE STANDのコーヒーソフト🍦
甘すぎず苦すぎずで美味しくて、さくさくの音符クッキーがもっと欲しくなって仕方がなかったです😍🤤
仕立て🪴
むちむち強刺のチタノタFO76と
ぼくモル鉢BNを合わせました⚡️
このままこじんまり育てたいところ🤤
ライムグリーンの葉に対して、縁の青みが効いとります☺️
アガベは根っこがすぐにこんにちはするので、なるべく浅い鉢は控えたけど…即効出そう笑
改めて植物と合わせて置いてみると、これくらいのサイズ感でたくさん並べたくなってきたーー🤤
BNシリーズはまたつくります💪🏻( ¨̮ 💪🏻)🔥
青のとこめちゃめちゃかっこいい!