ヒイロタケを集めて染め物にチャレンジ♪
ヒイロタケ(緋色茸)を煮るよ
ヒイロタケを集めて煮ます。
料理酒に漬けて絞ったら色が出たので今回は料理酒で煮ました。
キノコ🍄からオレンジ色🧡
緋色が染み出してくる♪
今回使ったお酒🍶
普通の料理酒♪
綿は無調整豆乳で濃染処理らしい
綿や麻などは染まりにくいらしく、豆汁(ごじる)で下処理するらしい。
よく分からないので無調整豆乳。
余ったら湯葉でも作るかな。
今回はガーゼハンカチを試しに染めてみよう♪
輪ゴムで絞りを入れてみた。
テルテル坊主〜♪
ガーゼハンカチを豆乳に漬けて煮てみた。
煮ていいのかなぁ〜。
いよいよ染め❗️
酒で煮たヒイロタケから染液ができた♪
もっとヒイロタケが採れたら煮詰めて濃く出来そう♪
豆乳が染みたガーゼハンカチを
ヒイロタケ汁に入れて煮ていきます♪
だんだんオレンジ色に染まってきた♪
そのまま煮詰めて行きます♪
ほとんど水分が飛ぶまで煮た♪
塩と比べるとこの感じ♪
媒染処理
媒染処理とは色が抜けちゃうのを防ぐ処理らしい。
色止めかぁ〜。
お椀にざっと出してミョウバン水を作って…
めんどうなのでそのままガーゼハンカチを煮ている鍋で煮てみた…
あんまり変化無い。
冷まして水洗い♪
できた〜♪緋色茸のキノコ染め🍄
今回は大雑把にやり過ぎて草木染の人から笑われるかも知れません。
しかし、私には大きな一歩でした♪
新たな世界が拓けて…
剪定した梅の枝が染料にしか見えない…
足元や山に、宝石のような💎染料達が…(●´ω`●)💰💰💰
草木染の人〜❣️
緋色茸も試してみてね♪
緋色とはスカーレット❣️
炎の🔥色。
本来は茜染めの高級織物の意味である。
飛鳥時代の孝徳天皇の冠位に見られる「真緋」や持統天皇の「緋」も同色です。茜染めの技法は難しかったため、江戸時代にはくちなしの黄で下染めし、その上に蘇芳で染められた「紅緋」が「緋」と呼ばれるようになりました。
と、ネットに書いてありました♪
高貴な色やね〜♪
キノコ🍄な人たちもキノコ染め♪試してみてね〜♪
2時間位だったよ♪
すご〜いっ!🤓これなら、このまま
見よう見真似で出来そうです!
記念になりますね!絶対自分でするのは無理そうと思っていましたが、できるかも( *¯ ꒳¯*) ヒロイタケまだいるかなー
来年になるかな〜😌
あれもこれも教えてくれてありがとうございます🙌🏻💕
やってみます❣️