蔓性の植物で擁壁を登っている。実を沢山つけた蔓、小さな房状の実もある。そして、変色した実もある。その名前は何だろう❓その名は『ノブドウ』と『エビヅル』だった。
初めて出会う植物でした。
偶然にも、同じ場所に絡み自生してるとはびっくりです🎶
『エビヅル』であると花友さんから教えていただきありがとうございました🙇🏻
上記写真 右側→エビヅル 左側→ノブドウ
コンクリートの擁壁に群生してる
過酷な環境でも上に7m位かなぁ
調べてみると『ノブドウ』という
◉ノブドウは、ブドウ科ノブドウ属に属するつる性落葉低木。薮に多く見られ、都市でも空き地などに見られる
地方では、イヌブドウ、カラスブドウともいう
蔓から実をが付いている
◉ノブドウ
葉はブドウやヤマブドウに似る事もあるが、別属であり、果実は葉と交互につくなどブドウ類とは異なる
房状になっているのが6房ほどある
→これは❓後で分かったのが
→エビヅル だった
◉ノブドウとエビヅルが一緒に絡んでいるとは全くわからなかった💦
エビヅルの房は結構あるなぁ
ブドウ科ブドウ属
雌雄別株
蔓はアカメガシハにしっかり絡み付いている
◉エビヅルってこんな道端の擁壁に自生するのかなぁ❓
サオトメカズラ
ノブドウに絡んで伸びている
◉道路のコンクリートの割れ目に自生
別の場所に1本 実が変色してる❓
ノブドウ
◉果実は、熟すと光沢のある青色や紫色などに色づく、又は白色をするが
食味は不味い。
◉白い実は本来の実であり、青色や紫色の実は虫が寄生している寄生果である
◉ブドウタマバエ、ブドウガリバチの幼虫が寄生して虫えいをつくること多い
紫色や碧色などになる
これは寄生果❓でしょうか!
碧色です。寄生してる
正常な果実は少ないらしい
道端にドンドン広がっている
昔から有毒植物とも言われてますが、毒性分の正体は分かっておらず、有毒かどうか不明です
果実の変化はどんな感じになるでしょうか⁉️
2022.8.30
◉9月20日
20日後の様子はどんな感じか
立ち寄ってみる
9月20日
房状の果実は完熟
花友さんから
『エビヅル』だと教えて頂く
アカメカシワに絡んだ蔓に房状の果実がぶら下がる
擁壁を上に登っている蔓の果実は変色
虫こぶです!
これは『ノブドウ』だ
『ノブドウ』変色
◉同じ場所に、・ノブドウと・エビヅルが絡んで自生してるので混乱しました。
明日再度行ってみる。
9月21日日
9月21日
→エビヅル
蔓もやや太く葉っぱが大きい
→ノブドウ
葉っぱが小さい
◉並べて比較すればはっきりわかる
→右側→エビヅル
→左側→ノブドウ
この2種類が絡んで伸びている。花が咲いでいる時も全く分からず、果実が付いて初めて種類が違う事に気づく💦💦
コンクリートの割れ目に偶然蔓延る。
管理は大阪府営住宅管理部門だけど、擁壁まで刈り取りはしない。
◉同類の見分けポイントを見つける
後で分かったのですが
種類のポイントが記載されているのてよくわかる。💦💦
ありがとう😆💕✨ですぅ🎵