6月28日散歩道🚶🏽🚶🏻♂️ 道路脇法面に、白い花が鈴なりに咲いている。木の名前はサッパリ判らない。AI君も回答出来なかった。頼りになるのはやはり花友さんです。ぶりぶりむら様、真理様から、シャシャンボと教えて頂き判明しました。有難うございました🙇🏻 どんな木なのかネットの拾い読みです。
高木で花が全体に咲いているシャシャンボ
●変わった和名だけど、古くはサシブ又はサシブノキ(烏草樹)と呼ばれていたのが転訛したもので、漢字表記は、小さな実を付ける事から『小小坊』と当て字でつけられたとされている。・・・らしいですが
マァ、諸説ありそうな感じです
●花序は総状で、前年の枝の葉腋(ようえき)からでて、やや横並びに伸びて、小花は、アセビによく似た釣鐘型でびっしりと下向きに咲いている。何分にも小さい。
●花冠の先は浅く五つに裂け、白色が基本
●花の内側には10本の雄蕊と1本の雌蕊があり、雌蕊の先は花冠から少し飛び出す。
アップしたが小さくよくわからない
●花の基部には反り返った萼片と、花より大きい葉のよう苞があるのが本種の特徴で、苞は花が終わってもしばらく残る
★確かに残っている
●花の後には直径6mm程度の果実が出来、9〜10月頃になって黒紫色に熟すとブルーベリー同様、表面に白い粉が吹く。甘酸っぱいこの果実はそのまま食べる事ができ、古くはサシブと呼んで親しまれる
●結構大きく育ている
●秋迄どんな変化するのかなぁ
秋頃楽しみに。でも、ここは私有地(病院)なので道から見るだけ🙇🏻
6月28日現在
初めて聞く名でした。
可愛い響きに合った、可愛い花ですね。実を食すことができるとは😲これまた驚きです。
食べれる植物の方が、圧倒的に少ないですからね!
貴重な恵み。
今日は学び多い回でしたー✴️