自分用メモ
ハエトリソウ
出掛けていた三日間で、ハエトリソウの花茎が一気に伸びた気がする。
ハエトリソウの花を咲かせると株が消耗すると言うし、咲かせるべきか悩むけど、もうすでに子株が2つあるんだから最初の親株が多少弱っても問題ないとも思う。多分花を咲かせるかな。可憐な花だと聞いたことがある。
多肉吊るし鉢
植え替えのときに余った株を全部入れた笑
多肉植物には苦手意識があって、あまりたくさんは持ってない。素敵な植物だとは思うけどね。単に多肉植物に対する知識と経験が少ないんだと思う。
容器は百均で売ってた味噌こし。こんな便利な調理器具があるのね。用土は多肉植物の土。少なくともこれで根腐れを起こすのは難しいはず。植わっている多肉の名前や種類は不明。
シンビジウム
父の知り合いが育てきれずに父に頼んだ鉢を、誰も世話しないので私が引き受けた植物の一つ。
自分が好きで育てはじめた植物じゃないから腹の立つことはある。けど調べながら右往左往しながら世話していくうちに魅力のわかることも。
去年この鉢はよく花を咲かせてくれたけど、今年も咲くかしらと思いながら撮った気がする。植え替えしたのは去年だし、来年でいいよね。その時はもうちょっと小さい鉢に植えたい。
キンリョウヘンによく似ている、蜂の全く集まらない原種系のシンビジウム。大小合わせて3鉢もある。多い。用土は市販の軽石系洋蘭用土。
5日
寄植え解体
薔薇咲き葉牡丹 エレガンス、シルバーレース
葉牡丹って、切り戻すと何度も花を咲かせるのね。切り戻すたびに分枝しながら花を咲かせてくれた。
解体したとき、案外根っこが張っていなかったので冬まで持つかちょっと心配。
一緒に写っているシルバーレースはちょっと元気がない。
シルバーレース
左下に元気な方のシルバーレースが映ってる。
同じ鉢の左右に植えていた同じ植物の生育が違うのも不思議だ。
このシルバーレースは冬に寄植えを作る時に、一つの株をハサミで2つに株分けしたので、その時に片方をちょっと弱らせちゃったとか?
センテッドゼラニウム、エレモフィラニベア
夏越しが不安な子たちが集まっている。カランコエは問題ないだろうけど。
ヘデラ、プテリス
ハダニがついて、しかも根詰まりを起し弱っていたヘデラの鉢を解体して、二本だけで植え付けた。鉢はベルフラワー購入時に入ってたグラスみたいなやつ。
他のヘデラはまとめて15cmのルーツポットにまとめてる。
香り椿 春風、クチナシ、ユッカ
椿の新芽がきれいだ。この椿は花が可憐で美しいだけではなく、椿には珍しい香りがある。
クチナシの横に置かれている小さな鉢はユッカの幼苗。ユッカの大株の根本から出てきた。しかも冬の間に。ユッカは強い。
チランジア
このスタイルをはじめて以降、大きくなっているかはわからないけど、少なくとも調子を崩してはいない。どちらかというと元気に見える。
胡蝶侘助
椿のこの葉の輝き。なんて美しいの。
ビオトープを作りたかった
カキツバタ水辺の植物を育てたくて、それなら食虫植物もまとめてビオトープにしたら管理が楽かも、と思いついた。これくらいならギリギリスペース取れるかなぁと40cm×30cmの容器が入るくらいの幅を開けてみたところ。
ハンギングバスケット
ハンギングバスケットで寄植えを作りたいと思いたち、小さな鉢置き場になっている。
根っこが出てきた多肉の鉢は、葉っぱが出てくるまで放置でいいのか?
小さな木の苗木っぽいのは、広めの花壇に知らない間に生えていたのを掘り上げたもの。
実生苗っぽかったし、地植えにしたらものすごく大きくなってしまうよな。掘り上げて管理しているものの、どうするかは何も考えていない。何の木かもわからない。
この位置は、ユッカがちょっとかわいそうだったな。
8日
ユッカ、サンスベリア
父が私の知らない人から引き受けた2mくらいはあったと思うユッカを、半分に切って屋外に10年くらい放置していたら、株元から新しいユッカが3本生えてきたうちの一つ。
一番大きい。すごく幅を取るし葉っぱが痛い。
近いうちに父の家へ送る予定。隣のサンスベリアも。
ユッカの幼苗
冬の間に暖房のついた部屋で伸びたユッカの幼苗と百均出身のラカンマキ。
ユッカ、ミスキャンタス、シンビジウム
2メートルくらいだったのを半分に切り詰めて、10年屋外に放置してたユッカはたくましく生育を続けていたけれど、ある日見ると蟻の巣になってしまっていたので、どうにかすることにした。一昨年の秋ごろかな。ギリギリ植え替え適期くらいの時期だったと思う。
1メートルほどの幹は中が空洞化してアリが住み着いていたので、アリの巣になっていないところまで切り戻したら膝上くらいの高さになった。
その時は植物は根っこを切っても案外大丈夫ということを知らなかったので、30cmくらいのスリットポットになんとか押し込んで植え替えをした。
今年の5月に入ってすぐに親株と繋がってた3株を切り分けて、それぞれ植え付けた。幼苗は切り分けなくても株分けできた。
一株は父の家へ持っていって、もう一株そのうちに送るつもり。
9日
よくこういう足の踏み場もないことになる。
観葉植物は葉焼けするから屋内に、とよく言われるけれど、家の中のどこに観葉植物を置いたらいいかはそれぞれの環境次第で一概にいえないと思う。うちの子たちは寒い時期以外は屋外が好き。
ベランダ左側
剪定した枝や葉っぱを入れるコンポストを設置してみた。
実際にできるかわからないので、とりあえず今年は空いてる鉢一つだけで試してみてる。
株分けなど
通路脇の細い植栽スペースに20年くらい植えっぱなしだったヤブランが、枯れ葉や虫食いでかわいそうなことになっていたので、今年は掘り上げて養生することにした。
これは予行練習として一株やってみたもの。
根っこがすごく長くて収まりそうになかったので、切っちゃったけど平気かな?
一緒に植わっている謎の植物は、広めの花壇ですごく増えてるハーブかシソの仲間の何か。
花壇の深いところで地下茎で増えてて無くすのも大変だし、自生してるということは場所が合ってるんだろうから、花壇の植栽に取り入れてもいいかと思ってるんだけど、この植物は一体何なの?
画像検索などで何度も検索してるんだけど、これかな?と思うものがあるたびにやっぱりちょっと違うかなと思って正体不明なまま。
ベランダに置けば観察しやすいので植え付けてみた。
手前の小さな鉢は、株分けしたアロマティカスと株立ち状に植わっていたラカンマキを株分けして単幹で植え直したもの。
10日
クチナシ
クチナシが咲いた。
咲いた途端に黄色い葉が増えた。クチナシは肥料をやったほうがいいのかな?
食虫植物
ハエトリソウはいつ咲くかな。
11日
前日に買ってきた宿根草を、養生のため鉢増しする。
用土は再生材で再生した土に、赤玉土と根腐れ防止剤と日向土を混ぜたもの。
これだけつぶつぶを混ぜると水はけがものすごくいいし、じょうろで水をやったときに土に穴が開かない。すごくいいな。
クレマチス 夜明け前
クレマチス咲いた。