2018年の秋に大苗で購入したバリエガタディボローニャ。長いこと楽しませてくれましたが、今回ついに廃バラにしました(2021/10/10)
2019年にカミキリムシにやられたダメージが大きかったのかなあ…
■バリエガタ ディ ボローニャ - Variegata di Bologna
1909年 / ブルボン - Bourbon / 一季咲き / 強香
2018/9/28
ハンズマンで買った大苗が出会いでした。
やたらと太い茎が出てるのをすごいと感じで連れ帰りました
2018/10/28
すくすく育っていました
2018/12/31
西側花壇の南側に植えてみました
2019/5/1
たくさんつぼみがついて、たくさん咲きました!
つぼみのバリエガタディボローニャ
花が開いたときのバリエガタディボローニャ
2019/9/15
夏に弱いのか、夏には必ず葉っぱが無くなるような印象です
2019/9/19
株元にオガクズが…
夏に葉っぱがなくなることや、カミキリムシにやられている可能性をかんがえ、この株は鉢に移動させることに。
2020/2/13
今年はテラスのところの手すりに這わせることにしました!
左側からも別のバリエガタディボローニャが来ています
2020/4/18
右と左からバリエガタディボローニャが伸びてきました🤗
2020/5/5
咲きました!
2020/5/6
テラスをこんなふうに彩りました(^^)
でも、そこまで花は多くなかったです
2020/7/26
やっぱり夏に葉っぱが無くなります。
一季咲きなので春以外が寂しい上に常緑を保てないのは大きなマイナスと感じ、来季は思い切ってコンパクトにしてもうちょっと動きがさせやすい鉢にすることにしました。
ちなみに、左側のバリエガタディボローニャはまだ生きてます(^^)
2021/4/10
コンパクトにまとまってくれました(^^)
2021/4/17
咲いてます(^^)
2021/4/17
木立ちバラのように仕立てられた気がします。
ただ、本来はつるだからちょっと窮屈ですかね😅花は少なめでした。
3振り返ると、回春を経験しましたが、初年度、大苗からの春が最も多花で見事でした。
2021/10/10
秋になって他の株が新芽をたくさん出してるのに夏に葉を落としたままでした。
2021/10/10
株元に穴があり、そこにアリが大量に出入りしてるのを発見😅
枝を切って確認しやすくしました。
大穴です😭
駄目ですね🥺
この箸が…
むっちゃ奥まで刺さります
細い支柱は貫通しました😲
真っ二つにした断面です
奥にあったこの柔らかいものはなにかの卵かなにかだったのかな…
アリはせっせと株元から何かを運び出していました🤔
2021/10/10
この日は夕焼けのきれいな夕暮れでした
グッバイ、バリエガタディボローニャ
でもとっても可愛いステキなバラ🌹との出会いは沢山の癒しを貰いますね