お気に入りの花をご紹介します。
エリンジウムは生花でも、ドライフラワーにしてもかわいい!
皆さんにも好きになってもらえたら嬉しいです。
エリンジウムはセリ科ヒゴタイサイコ属の植物です。
和名ではマツカサアザミというそうです。
花を囲むように付く総苞(そうほう)というとげとげした葉っぱが特徴です。
茎まで青い種類もあります。
青好きとしては、手に取らずにはいられない!です(*^^*)
品種によって総苞の色や形が違うそうですよ。
正面から見ると雪の結晶みたいな形の品種も。
エリンジウムはドライフラワー向き。
簡単にドライになるので、切り花のエリンジウムを見かけたら、ぜひお家でドライフラワーを作ってみてください(*´∀`)
ドライにする際には、新鮮な状態から乾かしましょう。
直射日光が当たらない風通しのいい場所に吊るして乾燥させます。
自分でドライにすると愛着も湧きますし、徐々に乾いていくのを毎日観察するのも楽しいですよ♪
乾くと少し色褪せて、アンニュイな印象になります。
ここからはエリンジウムを使ったアレンジをご紹介します。
アジサイとエリンジウムのリース。
青っぽい花でまとめました。
シンプルに束ねて飾るのも、エリンジウムの色と形が際立ちます。
クルメケイトウのリースに脇役でエリンジウムを使っています。
個性的な花の形ですが、主張し過ぎないので他の花との相性もいいかんじ。
色は寒色で控えめに、でもボリュームたっぷりに作ったドライブーケ。
ドライフラワーを触っていると、つい崩してしまったり、茎を折ってしまう場合もあります。
花だけになったものも、こうして雑貨と並べると楽しいですよ!
写真は石粉粘土で手作りしたおうちと一緒に飾ったものです。
お気に入りの置物と共に飾ってみてはいかがでしょう(о´∀`о)
小さくなった他のドライフラワーと瓶に入れて飾るのもオススメです。
切り花で楽しむのも。
写真は黄色いクラスペディア、白いワックスフラワーと一緒に活けたもの。
さわやかな色合いです。
エリンジウムの本来の花季は6月から8月のようですが、冬でも輸入モノの切り花が出回っています。
生花としても、ドライフラワーにしても楽しめるエリンジウム。
お花屋さんで見つけたらぜひ手に取ってみてくださいませ(*´-`)
昨日、この子を見付けてポチしてしまいました💦
今年はドライチャレンジしたいです✨😍