みどりのまとめ、初めて書きます。
書き方がよく分からないので、あくまで自分の備忘録的に育て方の注意点だけを書いています。
同じお悩みの方の参考になれば…
ハイビスカスの花が咲く前に落ちてしまう原因
ずっと欲しくてやっと先日から我が家にやってきたハイビスカス様。
もう愛おしくてたまりません。
朝起きて、パァー❤️と鮮やかなお花が咲いているのを見かけると「おはよう」と声をかけて、元気をもらっています😊
ところが、もうすぐ咲きそうな蕾がいくつか付いているのを見かけて、翌朝、咲くのを楽しみにしていると、蕾ごと、ボトっと落ちている怪事件が多発しているのです😱
鉢植えで置いている場所が1階のベランダなのですが、賃貸の作りの構造上、どうしても玄関までくるのに通路となっているのです。
考えられるのは毎日、玄関前のポストに郵便物を配達してくれる郵便屋さんが、通る時に誤ってぶつかって花を落としてしまうのかなと。
それから、夕方以降は玄関の中に入れるようにしたのですが、また朝起きたら蕾ごと、ボトリ。ショック過ぎ〜!😣
何故?と
調べたところ、原因が分かりました!
ハイビスカスは南国の花ですが、暑すぎるのは苦手で30度を超えるような猛暑になると、人間と同じように夏バテを起こしてしまうのだそうです。
そんな場合は鉢植えを涼しい場所に移動させたり、午前中だけ日が当たるところや明るい日陰に置くと良いとのこと。
また、コンクリートからの照り返しで鉢の中が高温になって弱ってしまう場合もあるため、鉢植えは直接、床に置かずに、なるべく地面から離して置くのが良いとか。
なるほど〜、晴れて朝から暑い日はコンクリのベランダに打ち水をしているけれど、それでも夏場の日中は高温になってしまいますものね。
郵便屋さん、疑ってごめんなさい。
犯人は私でした。
【注意点まとめ】
①日中はたっぷり日光に当てるが、明るい日陰等に配置が良い。
②鉢植えの場合は直接、コンクリートの上に置かず、すのこ等を敷いて風通しを良くするかフラワースタンドを使って、鉢を少し高い位置に置く。
②夏場の水やりは暑くて水がお湯になってしまわないように朝夕の涼しい時間帯にする。
③終わってしまった花がらはこまめに取る。
葉も密にならないよう定期的に剪定して株が蒸れないようソーシャルディスタンス。
一日でしおれてしまう一日花(いちにちばな)なので、なんとも切ないけれど、次々に新しいお花を咲かせてくれるのも魅力。
終わったお花には「おやすみ、バイバイ」
先日、友人が遊びに来るというその日には朝から見事にお花を咲かせてお迎えしてくれました。
ありがとう💖
本当に愛しきハイビスカス様です🤗