昨年からのコロナ禍以来、街中を避けて自然の中へ足をのばし、たくさんの花とチョウに出会いました。
チョウに出くわすたび、偶然だけれど二度とない瞬間に立ち会えていると思うと、なにか神聖な感慨に包まれます。
手を合わせて感謝し、その一端をご紹介します。
菜の花とモンシロチョウ。春の景色ですね。
サクラの花びら舞うそばでモンシロチョウが翅やすめ。
次の生命が幼虫になって菜の花を食草として育つので、カップルはこの花で生命活動を行うのですね。この後じきに、レディは産卵に入るでしょう。
イモカタバミとモンキチョウ。
タネツケバナの葉に産卵して飛び立つスジグロシロチョウ。
ホトケノザの花蜜をいただくアゲハ。
シロツメクサに立ち寄るヤマトシジミチョウ。紫外線を受けてブルーの鱗粉が輝きます。見るたびに変わるホログラム、美しい。
ムラサキカタバミのお花が大好き、ツマキチョウ女子。お花に口ふんを刺しているのが見えますね。
ムラサキカタバミの蜜から栄養補給するツマキチョウ男子。翅の黄色が目印です。
朝から、神聖な気持ちになれました。感謝です🙏
ヤマトシジミ、最近見かけませんが、januさんのpicで会えました(✿ ♡‿♡)