割れてしまった18号の駄温鉢。もったいないので貼り合わせて使いました。
さあ、多肉植物の鉢タワーつくるぞ!
まずは鉢の購入。ところが…!
フリマアプリで中古の18号巨大駄温鉢を購入…。
ところが!
なんと、輸送事故で割れた状態で到着。
割れた鉢を接着。
割れた鉢はフリマ運営会社に保証してもらったものの、捨てるのがもったいないので接着して使うことに。
再生できるものは直して使いましょう。
金継ぎとはいかないので、90分で硬化する、2液式の接着剤を使って破片を貼り合わせました。
まるで出土した土器の復元のよう。
3日間、じっくりと乾燥。
しっかりと固まっていい感じ。
やってみるものだねえ。
裏庭、設置前。
プラスチックのプランターを置いてあったところ。あまりパッとせず。
基礎づくり。
大きな鉢をメインに置くので、半地下にコンクリートブロックを埋めて基礎に。
ブロックはうちにあったものを再利用。
水はけが良くなるように、ほんの少しだけ手前(写真左)側に傾斜をつける。
仮置。
イメージづくりのため、仮置。
こんな感じかな?
デカイなあ。
ちょっと土を入れてみる。
土を入れてみたけど、結構な量。
手前が10号鉢なので、大きさが分かるでしょうか?
タワー建築中 1。
奥の古瓦は、エアコンの室外機からの風よけのため。
パフェに差してあるウエハースみたい。
タワー建築中 2。
少しずつ土を入れつつ、鉢を重ねていく。
大きい9号鉢には、金属製の鉢ホルダーを履かせて、支持体とする。
沈み込み防止のため。
タワー建築中 3。
更に土を入れ、鉢を重ねる。
面白くなってきたぞ。
まわりにも。
すでにあった鉢植えを配置。
手前の鉢タワーも、以前つくった割れた駄温鉢の再利用品。
なるべく統一感を持たせたかったので、プラ鉢は使わずに、テラコッタや駄温鉢を使う。
ブロックの手前にも鉢ごと半地下で埋める。
植え込み。
直射日光、雨曝しの場所なので、屋上緑化やグランドカバーに使われるような、強いセダム属をメインに。
うちに生えていたものを植え替え。
室外機からの風の通り道。
夏の蒸れには良かったりして?
完成。
これからの季節、モリモリ育つのが楽しみ。
美空の鉾、恋心、緑亀の卵がアクセントに。
パリダム、オカタイトゴメ、ミルキーウェイ、ピンキーも花の季節は綺麗だろうなあ。
ツルマンネングサ、丸葉万年草も植えてあるので、滝のように流れてくれたら面白いなあ。
上から目線。
こんな感じで。
なるべく、うちにあるものや、再生品や再利用品を使って、鉢タワーづくりを楽しみました。
多肉タワーいいですね😊
私もこんな感じの作りたいと思ってました。
ただ北海道は雪の問題があってエケベリアは冬は無理なので手付かずのままでした😞
光合星さんのタワーを見て俄然ヤル気が出てきました♪
フォローさせてくださいね☺️