YouTubeでふと見た
モルタルデコの面白さに感動♥️
まずは初心者向けキットで手のひらサイズの
お家🏠を作りお試しレッスン
今回は手のひらには乗らないサイズの
お家🏠を庭に置きたくて
見よう見まねで挑戦してみました😆
私の備忘録みたいなものですが
皆さんに見ていただけると嬉しいです♥️
💠プロローグ
今回参考にさせて頂いたのは2つ
皆さまにもご紹介します🙋♀️💕
①原嶋早苗さんのHow To本
『はじめてのモルタルデコ』
用意する道具や作り方が詳しく載っていて
とてもわかり易いです
②YouTube番組の
『Tokyo モルタルclub』
管理人はヤスダさん(男)です
手のひらサイズのモルタルハウスデコを
リアルに実演で見せてくれます🏡
まだちょっと情報が少ないモルタルデコ
スクール受講も考えましたが
素敵なお値段(笑)そもそも近くに無い
ならば自分でやってみた方が早いと思い
両者の初心者🔰向けキットを購入
感覚をつかむことが出来ました😆😆😆
💠土台作り
イメージが固まるまでは
ネットで片っ端からモルタルハウスを見て
頭の中で妄想をし続けました🤣
とりあえず方眼紙に実物大で
自分が作りたい家を描いてみて
それをスタイロフォームに写して
切ってボンドで繋げます
最初から凝ったものを求めずに
今回はこんな感じで〜と決めます💦
庭のあちこちにモルタルデコの
家や建物があって🏡🏡🏡
それが庭の草花の間から見え隠れして
『ここは小人の村ですか?』的な
景色を目指して・・・
💠下書き
レンガのイメージに沿ってクラフト用の
ルーターやはんだゴテを使って
レンガの下書きを作ります
💠余談ですが
イギリス🇬🇧
コッツウォルズ地方の街並みにある建物は
観光地としても有名で
『ハチミツ色🍯の家』と言われます🐝
19世紀の装飾美術のデザイナー
ウィリアム・モリスはこの地を
『イギリスで最も美しい村』と称えました
彼の美しいデザインの数々
ご存知の方もいらっしゃると思います
彼の壁紙のデザインを見た事があり
やはり素敵なので名前は覚えていました
その有名なデザイナーが賞賛するほど
コッツウォルズの建物は魅力いっぱい
それに似せた家をモルタルデコで
作りましょう〜というスクールもあります
もちろん自分の好きな色かたちや
デザインでも良いわけで
自由なところが良いクラフトです
💠接着増強
スチールブラシを使って
下地の表面をガリガリと引っ掻いて
モルタルを付きやすくします
さらに接着増強剤の
ハイモルエマルジョンを塗ります
モルタルが急激に水分を失うと
剥がれやすくなるのを防ぐ効果もあります
せっかく作ったモルタルデコが
剥がれませんように💦
💠ドアを作成
材料は花苗のタグが付いていたプラ棒と
アロマ用のスティック
ドアの取手はシリコンのゴムを
アイアンペイントしました
古びた木製のドアらしくなったかしら
どれも家にあるものでできました😆
壊れた時計があったから
デコに使うことにしました
💠モルタル塗り
ギルドセメントを水と混ぜて
ハイモルエマルジョンを少々入れて
よ〜く練って練って
いよいよモルタルを塗っていきます
よりによって家の正面から始めたら
ちょっと失敗😅
ホントはレンガの下書きをした部分だけに
モルタルを乗せて
レンガの目地部分は後からの作業で
目地塗りをするはずが
全部ベタ塗りをしてしまった〜😱
気を取り直してトライしたら
正面以外はなんとか上手く行きました
う〜ん、最初は難しかったぁ😥
💠色付けの下処理
1日以上乾かした後で
モルタルと色付けする塗料がしっかりと
接着するようにシーラーを塗ります
💠下地の色付け
色付けはまずホワイトの下地から塗ります
こんなふうに真っ白にして後から塗る色の
発色を良くします
💠色付け
まずは壁から🎨🎨🎨
いちどに濃い色を乗せずに
ちょっとずつちょっとずつ
一つひとつのレンガがの色が微妙に違う、
だけど調和してる感じに・・・
う〜ん(ㆀ˘・з・˘)
センスが要るところかなぁ〜
昔、美術の授業は楽しかったけど(笑)
💠レンガの目地の塗装
市販の目地剤と筆を使って
レンガの目地を埋めていきます
職人さんになった気分˗ˏˋ ♡ ˎˊ˗
次は屋根を塗って
土台を作って・・・と💦
💠完成🎉(*,,˃ ᵕ ˂ )✰*。
初のモルタルデコ💕出来ました〜
早速、庭に置いてパチリ📸
もっとあれこれと、こだわりたかったけど
モルタルの扱い方や色付けに慣れるのに
あたふたしたので、それは次回に・・・
屋根の厚みはこんなには要らなかったし
煙突はもっと高くて良かったとか
ありますが
念願のモルタルハウスが
庭に🏡ができた〜😆やった〜
ドウモ(*´・ω・)オツカレサマデシタ(*´_ _)ペコ
皆さん最後まで見てくださって
ありがとうございました (❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ペコッ♬
素敵です😊✨
お疲れ様でした✨⭐️🎶💕