草花をながく楽しむ為に、花柄摘みは、欠かせませんね。
摘んだ花柄を、ゴミと一緒にして捨ててしまうのが忍びなくて、冬の乾燥した部屋に置いておきました。
すると、鮮やかな色は そんなに褪せることなく 乾きました。水分の多い(?)パンジーやビオラは クシュクシュっと縮んでしまいますが、それはそれで👍
色とりどりの 「乾きもの」(私が命名しました 笑)を、空き瓶や、小皿に盛って飾っても素敵👍
今回は、リースにしてみましたよ!
次のお花のために、もう 摘もうかな
終わりかけのお花を摘みます
今日はこんなに 摘みました。
今まで 楽しませてくれて、ありがとう。
乾燥させます
薄暗く、風通しのあるところに吊るしたり、広げておいたりします。
気温が低く 乾燥してるから、冬は カビの心配もなく 乾くかな?
リース台も作りました
お隣さんちまで 侵入しようとする ワイヤープランツさんは、小さなリース台を作るために 頂戴しています。ありがとう。
リース作りします
これくらい有れば、作れるかな?
時計回りに 上から
ツワブキ ビオラ プリムラ ミニバラ アジサイ ガーデンシクラメン ミニバラ
木工用ボンドなど、乾くと透明になる接着剤を使いました。
アジサイは、小花ごとにカットしたり、バラは 花びらをはずしたりして。
ピンセットで パーツをつまんで、ボンドを付けて…
全体のバランスイメージしながら、リース台にピンセットで付けていきます。
隣り合うパーツ同士の色が、お互いの色を生かせているか考えながら。
横から見ても 隙間がないように 花びらで埋めていきます。
ボンドが乾くのに 時間がかかるので、休み休み、1日かけて作りました。
バックが黒いと、より鮮やかに見えますね。
翌日には ボンドも乾いて、触っても大丈夫🙆♀️
ぶら下げる輪っかをつけ忘れましたが、裏から細いワイヤーを、リース台に通して付けます。
軽いので、ほそーいワイヤーで大丈夫です。
今まで 捨ててしまっていた花柄たちが、また 私を楽しませてくれます。ありがとう。🌼
摘んだお花が蘇るマジックですね💖