Trace face/Knit wearというニット柄の陶器。
ここにクリスマスにぴったりの赤く紅葉した多肉を寄せ植えするワークショップに参加しました😊🎄
Trace face/Knit wear
このニット柄の陶器は、瀬戸焼きの原型職人さんが石膏の型を作り、各工程をそれぞれの技術を持った職人さんが分業してつくりだしているそうです。
背景に写っているのが、この陶器の原型です。
細かな網目模様が両手で持ったときにしっくりと手になじみます。
他の品は😊🌱
干支の丑と原型。
ここに色をつけると、
こんな感じ。
ほかにも。
掛け時計。
どんぶり。
いろいろ種類があるなかで、今回のワークショップはニット柄の白を使用。
ニット柄陶器を見る👀✨
細かな網目模様。
材料🌱
今回は、網目模様に土が入り込んでしまう事を避けるため、ベラボン使用。
通気性がよい、水はけもよいが、栄養は入っていない。
今回使用する多肉さんたち🌱
なんと銀手毬というサボテン🌵も入っている。
寄せ植える🌱
ベラボン入れて、
押し込む。上まできたら、
山型に盛る
山の頂点に1つ差し込んだら、その周りを囲むように斜めに寄せ植えしていく。
サボテン🌵は山にちょこんとのせる。
ガガイモ科のハートカズラは根元の芋ごと植え付ける。
出来上がり🌱
完成✨
正面ここかなぁ。
🎅🛷クリスマス風寄せ植え🎄です
シメのひとこと
10月22日にみどりのまとめで紹介したコトモノミチさんでの、2回目のワークショップでした。
日本の伝統建築「工匠の技」が先日ユネスコの無形文化遺産に登録されるなど、日本の技はたくさんあります。
その技も、現代にも通じるデザイン性を持って、身の回りで見かけるようになりました。
お気に入りの器を見つけた時に、その背景を知ることで、より一層、器に植えた植物を大切に思えるのではないでしょうか🪴
見ていると簡単に出来そうな気がしちゃいます🍀
(多分ワタクシには無理だけど( ̄▽ ̄;)!!💦)