コトモノミチで扱っている、「美濃焼」「益子焼」の特別な
園芸鉢「匣庭(はこにわ)」。
カラフルな鉢から先に選ぶワークショップに参加しました🌱
鉢を選ぶ
美濃焼で6色、益子焼で5色。予約の時点で選択する。
受け皿付き。
私が選んだのは美濃焼[からし色✖️赤(あか重ね)]
最近寒いためか、温かみのある秋の色を選ぶ。
「匣庭(はこにわ)」とは。
国産の陶器で作った鉢には珍しく、底に穴が空いている🕳
大きさは3号鉢で、手のひらに乗るサイズ🤲
手触りもよく、色の発色も良い🎶
釉薬の色の出かたをみて、自分が気に入った正面を決める。
多肉植物を選ぶ
すでに多肉植物が4つセットになっていて、数点あるセットから選ぶ。
ここから3点を選ぶ。
今回の多肉植物🌱
ファンファーレ
静夜
フミリス
鉢の発色やその日の気分で選ぶ。
今まで扱ったことのない多肉植物🌱もあってワクワクする🌸✨
準備
底石
多肉植物の土
根っこの整理✂️
今は成長期だから根っこカットしても元気。この時下葉や弱っている葉を取り除く。
3点だけの寄せ植えなので、アンバランスにならないように葉っぱをはずし、多肉の大きさを揃える。
寄せる🌱
まず土に寄せ植え🌱
その後に化粧砂を敷きつめる。
上から見た図
アクセントに🙃
セダムを詰める🌱
セダムが入ると動きが出るし、メインの多肉が引き立つ。
化粧砂が入るとインテリア性の高い寄せ植えに見える。、、、気がする😌🎶
上から見た図
正面から見てみよう🌱
真ん中に集中させることで、盆栽のような雰囲気を感じる。
鉢もコミコミで見る寄せ植え🌱👀✨
シメのひとこと
コロナ自粛からは初のワークショップ。
少人数ではあるもののの、予約はすぐに埋まってしまったそうです。
少人数の良さは、距離感を持ちつつ、じっくりと教えてもらえること。
また次回も企画してくださるそうです。
選ぶ鉢次第で、普及種の多肉植物でもインテリア性の高い寄せ植え🌱になり(と、思ってる🙃)ます。
コロナ自粛から、感染対策をした小規模ワークショップがポツポツと再開し始めています。
皆さまそれぞれの考えがあると思います。
推奨というよりは紹介のひとつとして捉えていただけたらと思います😌🍀
こちらのお店は、「日本各地の工場や職人さんと体験・交流・モノづくりができるショップ」となっているそうです。
小さな店舗ですが、機会があれば幸いです🌸✨
⚠️こちらの投稿は、コトモノミチさんからの許可をいただいています。
楽しい時間が過ごせて良かったですね😊🎶