鉢カバーに穴を開けて鉢として使う方法
2020.08.29
IKEAのアウトレットコーナーに廃盤となって50円で売られていた鉢カバー。持った感じ密ではないので、穴を開けて鉢として使います。
裏からセンターポンチと金槌で叩いて穴を開けます。
1箇所集中で叩くのではなく、穴を開ける予定の面積を全体的に掘っていくイメージでやりました。1箇所集中だと、ポンチのテーパー部が鉢を横方向に押して割れる気がしたので。
コツコツやってたらある瞬間、ボコっと貫通します。
内側を見るとこんな感じ。表面が剥がれている部分ができましたが、仕方なしとします。
φ10のドリルを手でぐりぐり回しながら穴を拡張しました。電動ドリルで回すと、食い込んだ瞬間に割れる恐れがあるため、手で行いました。
また、穴から出てきた水を排出できるよう、ポンチで縁2箇所に溝を作りました。
途中まで室内で育てて間延びしてたボトルツリーを植え替えます。
いいサイズです。植え替えついでに剪定。
この手法で鉢が作れれば、鉢カバーや食器を鉢にできるので、選択肢が増えます。