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日ごとにあたたかくなりはじめ、草花がきれいに色づく春まではもうすぐそこ。
この時季、園芸店に可愛らしい草花が並び始めると思わず育ててみたくなりますよね。
そこで今春は、最近よく耳にする「SDGs(エスディージーズ)」を意識したガーデニングを楽しんでみるのはいかがでしょうか?
「SDGs」とは「Sustainable Development Gpals」の略で持続可能な世界を実現するための目標のこと。地球を守るための17の目標を掲げ世界中が協力し、みんなでよりよい未来を目指していこうというもので、年々社会的な関心も高まってきています。
実際にGreen Snapユーザーの関心も高く、SDGsついてのアンケートを実施したところ、実に83,9%のユーザーがSDGsに関心がある、興味が出てきているとの回答が。
回答者全体の80%程度がSDGsを何らかの形で知っているんですね。
なんと80%以上のユーザーがSDGsについて興味・関心あり!なんです。
SDGsへの取り組みは、わかりやすく言うと「地球環境に配慮した行動をひとりひとりが心がけて行動すること」。例えば、使っていない部屋の電気を消すこと、プラスチックストローの使用をやめることなど、生活の一部を少し変えるだけでもSDGsへ貢献できます。個人の力ですぐに何かが変わるということはありませんが、まずは知ること、次に小さな行動からでも始めてみることが大切なのかもしれません。
つくる責任 つかう責任
海の豊かさを守ろう
陸の豊かさも守ろう
では具体的にはどんなことから始めれば良いの?と悩む方も多いかもしれませんが、実は植物を育てること自体がSDGsへの貢献でもあるのです。
また、最近ではSDGsに配慮した鉢やポットなどがたくさん出回ってきています。こうしたものを選ぶことでもSDGsを簡単に取り入れることができるのです。
企業活動を通じて環境に配慮し、社会へ貢献する取り組みを行っている株式会社ニチリウ永瀬。サスティナブルな社会を目指して作ったオリジナル商品「もみっく」がこの春デビューします。
環境に対する取り組み
サスティナブルな限りある資源の有効活用
現在、年間約40万トンのもみ殻が農業廃棄物として処理されているってことを知っていましたか?食卓に並ぶお米と同じ量のもみ殻が捨てられているんですね。
「もみっく」に使われているのは、そんなお米を精米する際に出るもみ殼を資源として再利用した新素材なんです。約51%のもみ殻を使用し、プラスチック使用量を削減!環境にやさしい素材を開発しました。
この素材を使って作られたのが、環境配慮型園芸用ポット&プランター「もみっく」。植物も可愛らしく映えるエコポットです。
サイズや大きさはさまざまで、育てたい苗の大きさや植えつけたいイメージによって選ぶことができます。
カラーはホワイト、ブラウン、ブラックの3色展開。
ブラウンはもみ殻の色をそのまま生かしたもので、シンプルながらもあたたかみのある印象に仕上がっています。
鉢の中でもスタンダードな丸形。株の大きさや数、草丈に合わせてサイズを選ぶと良いでしょう。4〜5号鉢は草花を1株植えるのにちょうど良い大きさ、寄せ植えを楽しみたい場合は、使用する苗の大きさや数にもよりますが、8号鉢がおすすめです。
幅広く活用できる長方形。奥行きが狭いので庭やベランダなど、限られたスペースでも邪魔になりにくいというメリットも。
鉢の下で受け皿の役割を果たすプレート。土がこぼれたり水が溢れてしまって置き場所が汚れるのを防いでくれます。形は丸型とプランター型の2種類。それぞれもみっくポットともみっくプランターのサイズに対応しています。
「もみっく」は環境に優しい素材と、長く愛用できるシンプルなデザインが魅力。この春は地球も喜ぶガーデンライフを楽しんでみてくださいね♪
もみっくのプランター、ポットを使用してGreenSnapの皆様に素敵な花木を植えていただきました!
その中からピックアップしてご紹介したいと思います♪
もみがらを使った鉢でエコ商品で これからこんな商品がたくさん出来るといいなぁ~✨
昨年より育てていますロシアンオリーブ🫒
ちょうど植え替えたいと思っていて、鉢の大きさもピッタリ‼️
ナチュラルな感じなので、どんな植物にもあわせやすいと思います🪴
GreenSnap編集部