さて、甘いでしょうか？😀
実生です🌱
親はどこのどなたか存じません。

甘柿は、劣性の突然変異、柿の木は元来渋柿であるから接木をしない限り駄目といわれます。
だから渋柿に戻ってしまう事もあるのでしょうか。
でも、甘柿同士の受粉なら甘いかも？🤔
不完全甘柿というのでしょうか、それならストレスなどで時に甘くなる事もあるようですし

畑には渋柿、富有柿、百目(確か😅)の3本が元々あります。

☆渋柿の下の実生🌱(もう何度か成っている)
渋柿の大木の下に生え8年も経たず成ったのは予想を裏切る形も違う小さな甘い丸柿(渋い時もあり)

☆富有柿、百目柿？の近くの実生🌱
富有、百目は親の形見として、大事にしてたが(渋柿はもっと前の代)
道沿いで、すぐ前の住宅地に大葉が飛ぶし、結構な大木になり、決定打は渋くなってしまった事。
なので、だいぶ前にチェーンソーで小さく切りました。
お隣さんは渋くなった柿は勿論、大木は全て無くされています。
そのような様子を見ると今後を考えそれも有りだなと思うだけで脇枝を切り続けております。

その2本の近くに生えたのがこのpicの木
今年初めて実が・・型は似てる。

面白いやら、どれを残すかで今や全部で畑の柿は8本は位ある。そりゃあ狭いかな？😆

家の方にも日陰に放置渋柿一本あり
日陰の上、境界なので枝切られほぼ成らず。