🎶今日のお花🎶
♡オダマキ♡
キンポウゲ科
多年草

昨年、見切り品コーナーに並んでいた子達5株だったかなお迎えして、秋に地植えで見守ってました。
冬場地上部は落葉し、ぼちぼち陽射しも暖かくなってきたので花芽はまだだけど、新芽をたくさんつけてくれています。

💠花言葉💠
『暗愚』『愚か者』『勝利の誓い
』『必ず手に入れる』『断固として勝つ』
(花色によっても花言葉があるようです。

【育て方・ポイント】
(WEBから引用)
◆日当たり・置き場所
日当たりを好むが、真夏の直射日光を避ける。
真夏は風通しの良い半日陰。
◆用土
水はけのよい土。
鉢植えの場合は市販の草花用培養土で問題なく育つ。
◆水やり
表土が乾いたらたっぷりと。
強い乾燥は苦手。
◆肥料
植え付け時の元肥をいれたあとは3月～9月の生育期に液体肥料を週に1度施す。
真夏の生育が止まる時期は肥料もやらないか、通常の倍ほどにかなり薄めて施す。
◆病害虫
葉の表面にうどん粉病。
被害が部分的にとどまる場合は葉を切って再生、被害がひどい場合は全体的に薬剤散布で対処。
害虫はヨトウムシ、ハダニ、アブラムシ。
◆選び方
開花している苗は3月ごろから流通。
下葉まで変色しておらず、しっかりした株を選ぶ。
◆種まき
花後に熟して先端が開いた種を採取。
とりまきしたものは夏場の暑さにやられてしまうこともあるので冷蔵庫で保管し、翌年の2月~3月にかけてまく。
ゴボウ根を傷つけないように鉢増ししながら育てると2年後には開花が期待できる。
オダマキの仲間は交雑しやすいので複数種のオダマキを栽培している場合は注意が必要。
◆植え付け
植え付け時期は芽が出る前の冬場2月頃。
水はけのよい場所で地植えにする場合は少し高植えにするとよい。直根性のため移植を嫌う性質。
植え付けるときは、根をいじらずにポット苗からそっと苗を抜いて植え替える。
根は太い根を下に向かって伸ばすので鉢は深めのものを選ぶ。
◆植え替え・鉢替え
直根性のため、植え替えをする時は根を傷つけないように注意。
◆開花
4月～7月ごろまで開花。
◆収穫
オダマキの花は切花としても楽しめる。
◆夏越し
日当たりを好むが、夏の強い日差しには弱いので、光を遮る工夫をした方がよい。
◆冬越し
寒さを感じることによって開花するので冬場も外で育てます。オダマキは落葉して越冬するので、特に必要な冬越しの作業は無い。
◆増やし方（株分け、挿し木、葉挿しなど）
こぼれ種で増える。
ただし交雑しやすいので、近くに他のオダマキがあると交雑してしまい、同じ花が咲かないということもある。
株分けでも増やせるが、直根性の植物なので主根を傷つけないように気を付けて扱う。