多肉だいすき（かぴ）さんの部屋,セントポーリア,教えて下さい！の投稿画像

セントポーリア

22人がいいね！

投稿の削除

この投稿を削除しますか？

多肉だいすき（かぴ）

2018/10/23

セントポーリアの花が咲きません！助けてください(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
今は下記のような環境で育てています。
・セントポーリアトレイル種
・室内の窓辺
・水やりは控えめ。おおよそ一週間に一回くらい。乾いたらあげてます。（だいたい底面給水で、たまに普通の水やりしてます）
・セントポーリア用の肥料を二週間に一回程度
・9月ごろに植え替えました。（用土はセントポーリア用のものです。）
・葉っぱの茶色い部分は、買った当初（六月ごろ？）育てかたがわからなくて屋外においてしまった時に、葉焼けしてしまったものです。

セントポーリアはこの時期にも花が咲くと聞いたので、咲かせてあげたいです！どなたか詳しい方いらっしゃれば教えて頂きたいです(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

阿南田零

2018/10/23

今咲くとしたら7～8月に花芽が出来始めていないといけないですが、6月に葉焼けするほど痛んでれば、花芽作る体力は無いでしょうね。

葉の色が明るすぎるので、まだ光が強すぎでしょう。肥料も2週間に一度は多すぎ。今の季節に週一回の灌水も少なすぎ。

セントポーリアは苔むす岩の上に生えるシダを育てるつもりくらいでちょうどいいです。

返信

パンダ

2018/10/23

セントポーリアは､多肉植物の仲間で､夏の直射日光が､
弱いです｡底面給水だと､これからの季節寒いから辞めた方が良いでしょ｡水は､土が､乾いたのを確認してあげて下さい｡寒い季節は､暖かい部屋で､日中は､窓越しに置き夜は､窓から放して置いて下さい｡霜に弱いので┄セント
ポーリアは､梅雨時､葉を挿し木で､増やせます｡

返信

南の風

2018/10/23

セントポーリアで、１番の花の咲かない原因は「サイクラメンマイツ」という、ハダニです。目に見えるか見えないか位の大きさで、中心の葉の状態から、マイツが、着いている可能性があります。その名の通り、シクラメンにく付くダニなので、この時期シクラメンとセントポーリアの同居は避けたほうがいいかも。
状態の悪そうな中心の葉は取り除いて、殺ダニ剤を撒いてください。そして、ダニを防ぐにはなんと！もう蚊の季節は過ぎましたが、電気蚊取りを焚くといいそうです。回復すれば、新しい葉がでてきます。

２番目の原因は、用土のｐＨとカリ不足です。これには商品名「多花(たか)」という肥料の効果が絶大です。用土を適切なｐＨに保ち、途切れることなく、花が咲くようになります。
私は新宿の京王百貨店最上階の、園芸売り場で買ってますが、今はネットでも取り寄せられるかもしれません。

３番目の原因は、適切な日照です。太陽光を好む植物が多い中、セントポーリアは植物育成ライトのほうが、よく育つ傾向があります。窓際だとカーテンなどを通しても、強すぎて葉焼けの要因になりがちです。

返信

多肉だいすき（かぴ）

2018/10/23

@阿南田零
詳しく教えていただき、ありがとうございます😊置き場はもう少し光が控えめなところに起き、肥料の数を減らし水やりを少し増やしたいと思います。

返信

多肉だいすき（かぴ）

2018/10/23

@パンダ
詳しく教えていただきありがとうございます！底面給水はやめて普通の水やりにしてみます(*'ω'*)

返信

多肉だいすき（かぴ）

2018/10/23

@南の風
とても詳しく教えていただきありがとうございます。殺ダニ剤はもっているので、さっそく使ってみたいと思います。
電気蚊取りを焚くとダニを防げるのは初めて聞きました！教えて頂きありがとうございます😊
phを測るものが家にあるので、今度測ってみますね！多花という肥料、初めてききました！使ってみたいと思います！

日光も少し強すぎたようなので、もう少し控えめな場所に起きます(⌒-⌒; )
詳しく教えて頂きありがとうございます！

返信

南の風

2018/10/23

@多肉だいすき（かぴ）さん
セントポーリアはタンザニアの石灰質の山岳地帯に、腐葉土が溜まった場所に成育しているので、用土はアルカリ性寄りです。

返信

阿南田零

2018/10/23

@多肉だいすき（かぴ）さん
もともとセントポーリアの原種は熱帯の高原の、渓流沿いの岩壁や苔の上に生えていて、一年を通じて20～25℃くらいの気温で高湿度環境で生育しているので、その温度帯で育成するなら土が常に湿っているくらいでも平気ですが、その温度帯を逸脱すると根が傷みやすいので水を控える必要があります。

また、適応温度幅が狭いので、好適温度帯±5℃（15～30℃）が栽培可能温度だと思った方がいいでしょう。

育成灯がよく使われるのも、日光に当てるより、空調下でケース等に入れて保湿し、育成灯を用いる方が温度管理がしやすいからです。

返信