緊急で投稿します。

写真のミリオンバンブーですが、
とても危険な状態にあるんです。

それは、小さい株を引っ張ったら
土に定着しておらず軽く抜けてしまいました。

明らかに土が合ってないし、
そして、それに対して水やりが足りていません。

何が問題だったかというと、
サスティーを水やりのタイミングにしていたこと。

早い話が、この鉢にサスティーが適合してなかったということです。

家の植物たちは、大半がサスティーを使っていますが
これまでサスティーを使っていなかった植物は
カツモウイノデとキンモウコウの2種類だけです。

他の鉢は観葉植物はもとより、南天までもがサスティーを使っていました。

でも、ここにきて、サスティー頼みができないことが判明しました。

今ある、鉢の中でサスティーが合わない鉢は、

先のキンモウコウとカツモウイノデのほかに、

ドラセナ・サンデリアーナ
ドラセナ・トルネード

です！

って、洗ってみた２種類だけでした。

ただ、植物が合わないというだけじゃなくて、
土の質や植物の根の張りぐあいなども加味する必要があります。

ドラセナ・サンデリアーナも
ドラセナ・トルネードも、まだ根がしっかり貼ってません。

なので、私の出した答えは、
根が張るまでは、サスティーを使用するべきではない。

という結論に至りました。

なので、おおむね１カ月はサスティーを使うのではなく、
自分の手で感触を見て、サスティーでの管理に移行したほうが良いでしょう。


それと、土用なのに土を掘った罰が当たったのか、
ダイギンリュウの受け皿から水があふれだして大事になりました。

あの～みなさん、受け皿はちゃんと選びましょう。

鉢底の直径とジャストフィットなのはアウトですよ。

せめて２号増し＆深型じゃないとダメです。

よく５ｍｍくらいの深さの、なんの役にも立たない受け皿がありますが、
最低でも２センチ、出来れば３センチ以上の深さをお勧めしますよ。

私は水をジャバジャバ与える質で、
キンモウコウなんかも、たらいのような大きな受け皿でを使っています。

深さは１０センチくらいありますね。

もちろん、溜まった水はスポイトで吸い取って捨ててます。

ちょっと、今、バタバタして疲れました。

あと、事前報告しておきますが、
トイレのサンスベリアを置くことが決定しております。

トイレに置きたい開運植物ナンバー１らしいです。

ちなみにナンバー２はパキラで、
家のトイレには先にパキラの小苗を置いております。

また設置した時には写真をアプしますね。