2チーム目のプロジェクトは、「FUKUOKA IN BLOOM 〜百花繚乱プロジェクト〜」がテーマ。Fukuoka Flower Showと連動して毎年テーマを設定し、企業と連携しながら街なかに100箇所の花装飾をし、博多~天神~植物園を花でつなぐというもの。 「頼まれたからやるのではなく、自主的に楽しみながら花装飾をする人を創出し、福岡に花のイメージを定着させたい」とプロジェクトにかける意気込みを発表してくれました。
発表の最後には講師の宍戸さん、福岡発の子育てコミュニティ「Mom’s Style」代表の水田さん、主催者・福岡市による講評タイム。 宍戸さんからは、生きづらさを抱えた若者をターゲットにした背景を具体化するともっと人を惹きつけることや、FUKUOKA IN BLOOMをなぜここ福岡で目指すのかが盛り込まれるとファンが増えるのでは、と講評いただきました。
福岡のまちづくりに対するアイデアを“花”で実現するまちづくりチャレンジャーを募る「一人一花共創ラボ」。
Fukuoka Flower Show Pre-EventのDay4・3月26日(水)に、同イベントのコンテンツとして第5回の講座とプロジェクトの最終発表が行われました。
今回は「株式会社BOKURA」代表取締役の宍戸崇裕さんに「ファンを大切にし、ファンをベースにした価値づくり」というテーマで講演いただきました。
340社以上のクライアントのファンマーケティング支援を行う宍戸さん。
ファンを獲得することのメリットや“神対応”によるファンづくりなど、どの話も興味深く、新しい発見に満ちていました。
講演の後はいよいよ、最終プロジェクトの発表タイム。
受講生は各回のグループワークで話し合ってきた内容をまとめ、グループごとにプロジェクトの発表に臨みました。
1チーム目のプロジェクトは、「花でつなぐハートフルプロジェクトin大濠公園」がテーマ。“花・土・お茶(薬膳花茶)”をキーワードに大濠公園にアート花壇を作庭し、生きづらさを抱えた若者にも利用してもらって、薬膳花茶で癒しを感じてもらうというもの。
地域のみなさんや各団体と連携しながらプロジェクトの実現を目指したいと発表しました。
2チーム目のプロジェクトは、「FUKUOKA IN BLOOM 〜百花繚乱プロジェクト〜」がテーマ。Fukuoka Flower Showと連動して毎年テーマを設定し、企業と連携しながら街なかに100箇所の花装飾をし、博多~天神~植物園を花でつなぐというもの。
「頼まれたからやるのではなく、自主的に楽しみながら花装飾をする人を創出し、福岡に花のイメージを定着させたい」とプロジェクトにかける意気込みを発表してくれました。
発表の最後には講師の宍戸さん、福岡発の子育てコミュニティ「Mom’s Style」代表の水田さん、主催者・福岡市による講評タイム。
宍戸さんからは、生きづらさを抱えた若者をターゲットにした背景を具体化するともっと人を惹きつけることや、FUKUOKA IN BLOOMをなぜここ福岡で目指すのかが盛り込まれるとファンが増えるのでは、と講評いただきました。
この2つのプロジェクトが、さらにブラッシュアップされていくのが楽しみですね。
この「一人一花共創ラボ」は来年度も引き続き行う予定です。
詳細が決まりましたら、一人一花HPやSNSでお知らせします♪