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【公式】一人一花運動
【一人一花サミットレポート④~ミニチュアガーデン講座】 「一人一花サミット2024」の初日、10月5日には一人一花アンバサダーの石原和幸氏による「ミニチュアガーデン講座(7期生)」が開催されました。 この講座は半年間で全3回にわたって実施され、 石原氏が監修する「一人一花ガーデンラボ(福岡市植物園内)」のメンテナンスをしながら植物の配置や手入れを学んだ後、季節ごとの寄せ植えを作ります。 10月5日は、前半に「一人一花ガーデンラボ」でガーデンメンテナンスの実施講座が行われました。 「一人一花ガーデンラボ」は和と洋の二つのスタイルを有することが特徴です。 受講生は3班に分かれて手入れを行い、石原氏からはスコップの持ち方や花の切り方などの基本的なことから、「来園者が来た時の目線を意識したデザインにすることが大切」といった上級者向けのアドバイスを受けていました。 後半はボタニカルスクエアで座学による寄せ植え講座を実施。 今回は秋冬のカラーをテーマに、マリーゴールドなどの暖色系の花を使った寄せ植えを学びました。 ここでは、石原氏は季節を感じる色のバランス、立体的に見せる植え方などの知識を伝え、受講生一人ひとりの寄せ植えを見ながら直接アドバイスする場面も。 最後には「ミニチュアガーデン講座で学んだことを一人一花運動に生かしてほしい」と、受講生にエールを送りました。
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【公式】一人一花運動
【一人一花サミット〜一人一花ガーデンチャンピオンシップ2024】 「一人一花サミット2024」の目玉イベントとして行われたのが、市内3コンテストに入賞した10団体が集い、その優れたガーデン技術を競い合う「一人一花フラワーガーデンチャンピオンシップ2024」です。 3回目を迎える催しで、今年のテーマ「思わず立ち止まりたくなる一人一花フラワーガーデン」を元に、福岡市植物園に個性豊かな素晴らしいガーデンが作庭されました。 そしてこの中から、毎年イギリスで行われる「チェルシーフラワーショー」に一人一花アンバサダーである石原和幸さんのチームの一員として参加するメンバー2名が選ばれます。 厳正なる審査の結果、見事選ばれたのは ・福岡花いっぱいプロジェクト ・fuminiwa design(feb-garden) の2団体です! 〜受賞について代表者のコメント〜 福岡花いっぱいプロジェクト・北郷智久美さん 「転勤族でマンションに暮らすことが多く、ベランダを花いっぱいにしたいと思って活動してきました。そんな中メンバーの木村愛さんと出会い、今回の作品を作らせていただきました。チェルシーでは私のようにプロではない普通の人でもお花を楽しめること、そしてマンション住まいの方もベランダに花を飾って建物全体を花で彩るような技術を学び、皆さんに伝えられたらと思います。」 fuminiwa design(feb-garden)・德久千容さん 「一緒にチームを組んだ藤井宏海さんとガーデン作りをしてきて、藤井さんを見送る立場だった自分が受賞できて驚いています。普段は造園やガーデニングの会社で花壇の植栽管理を担当しているので、チェルシーではプロの目線として植栽の仕事を学び、そして日本では見られない植栽の方法や花の植え方なども学べたら。たくさん学んで、福岡に持って帰ってきたいです。」 また、今年はさらに石原和幸さんが選ぶ2名の特別賞も発表され、会場を盛り上げました。 〜特別賞の代表者とコメント〜 Souheki株式会社 仙臺(せんだい)真里さん 「宮崎でレンガを作っている会社で、福岡へ営業所を作った記念にガーデンコンテストにチャレンジしました。ガーデン作りはこうすればよかった、という反省ばかりですが楽しかったので、また次回もチャレンジしたいです。」 チーム地球のこども舎×福岡花いっぱいプロジェクト 加藤友子さん 「これまでは『チーム地球のこども舎』として参加していたのですが、今回は共同プロジェクトということでプレッシャーも多く感じていました。そんな中でもたくさんの声援を受け、このような賞をいただけて嬉しく思っています」。 10団体のガーデンは11月24日(日)まで福岡市植物園に展示されています。 福岡市植物園へ足を運ばれた際には、ぜひガーデンもご覧になってください!
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【公式】一人一花運動
北九州市でも「一人一花サポートメニュー」がスタート!   福岡市と北九州市では、アジアを意識した国際交流及び市民生活の質の向上を目指して、さまざまな連携「福北連携」を推進しています。 その福北連携の一つとして、令和5年7月に北九州市でも一人一花運動がスタートしました。 今回、北九州市における一人一花運動の新たな取組みとして、令和6年11月11日から北九州市でも「一人一花サポートメニュー」がスタートします。 これにより、これまでご支援いただいていた企業様に加え、株式会社ナフコ様や北九州生花商協同組合様、北九州フローリスト協同組合様が新たに支援の輪に加わり、一人一花割引の対象店舗は142店舗から293店舗(福岡市近郊では72店舗から82店舗)に拡大、これまでの約2倍となる店舗の皆様に、花づくり・緑づくり活動をご支援いただけることとなりました! また、今回発表を行った北九州市立響灘緑地 グリーンパークと福岡市植物園は、令和5年に実施した「一人一花ローズガーデンスタンプラリー」で連携しています。 その縁もあり、福岡市植物園のリニューアル工事にあたり一時移植が必要となるバラの一部を、来年度、北九州市立響灘緑地 グリーンパークで預かっていただくこととなりました。 さらに、北九州市立響灘緑地 グリーンパークで新品種として誕生した「グリーンパークローズ」を、福岡市植物園のリニューアルに合わせてプレゼントいただく予定となっており、福岡市植物園でも「グリーンパークローズ」がお楽しみいただけるようになります。 福岡市と北九州市は、今後も様々な形で一人一花運動での連携を行ってまいります。 ※「一人一花割引」とは、花づくり・緑づくり活動を行う団体等の皆様が、対象店舗で花苗や園芸用品を購入する際に5%割引を受けられる制度です。
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【公式】一人一花運動
「農林水産まつり」×Fukuoka Flower Showコラボ! 花のステージ、フォトスポットが登場 一人一花運動を進める福岡市では、2026年春のFukuoka Flower Show開催を目指し、2025年3月に植物園で「花の祭典~Fukuoka Flower Show Pre-Event~」を開催します!開催に向けて盛り上げていくため、市内の様々なイベント等との連携に取り組んでいます。 今回は11/9(土)に開催される「福岡市農林水産まつり」(会場:鮮魚市場会館周辺)とコラボ! このイベントでは、市の農林水産業の健全な発展と、市民のみなさまにご理解と親しみを深めていただくことを目的に、展示即売・飲食コーナーやイベント・体験コーナー等が設置されます。(長浜鮮魚市場市民感謝デーも同時開催) この会場に、市内で生産されたお花で彩られた、ステージやフォトスポットが登場しますよ!!! <制作者からのコメント(代表 木村愛さん)> 来年3/23(日)~3/27(木)に福岡市植物園で開催される花の祭典「Fukuoka Flower Show Pre-Event」と一人一花運動のテーマカラーであるピンクを基調として、秋らしい色鮮やかな花や福岡市内産の花を使用しました。サステナブルをテーマに土台に廃材を活用し、花のロスをなくす為イベント終了後に展示した切り花を配布します。(13:30予定)ぜひお好きな花を選んで、ご自宅に飾ったり、大切な人にプレゼントしたり、花のある生活をお楽しみください。 ぜひ皆さん会場にお越しください! ※ご来場の際は公共の交通機関をご利用ください(会場内に駐車場はございません) [公式webサイト]https://www.city.fukuoka.lg.jp/.../nousuimatsuri_r6.html
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【公式】一人一花運動
「福岡マラソン2024」×Fukuoka Flower Showコラボ! ~フラワータワーが登場~ 一人一花運動を進める福岡市では、2026年春のFukuoka Flower Show開催を目指し、2025年3月に植物園で「花の祭典~Fukuoka Flower Show Pre-Event~」を開催します!開催に向けて盛り上げていくため、市内の様々なイベント等との連携に取り組んでいます。 今回は11/10(日)開催の「福岡マラソン2024 @fukuokamarathon.official」とコラボ! ランナー受付に併せて、11/8(金)・11/9(土)に「福岡マラソン2024EXPO」が市役所西側ふれあい広場で開催されます。 (※入場はランナー本人と同行者のみとなります) この会場で、フラワータワーが登場します! <制作者からのコメント(代表 池田慶子さん)> 普段は宿根草の管理など、花・みどりの活動を通じて人の輪がまちづくりにまで「ねづく」ことを目指す「ねづくプロジェクト」で活動をしています。 今回は制作チームのみんなで福岡マラソンのロゴからイメージした花装飾をつくりました。 壁面は「夢をつなぐランナー」。 ロゴのデザインの丸い黄色を中心にデザインしランナーが走るように流れるように花を配置しています。 また、足元の装花は「熱い応援」 。会場や沿道の元気な声援とまちのみなさん応援(おもてなし)を表現しています。 想いの込められたフラワータワーで、ランナーの方々を送り出します! [公式webサイト] ttps://www.f-marathon.jp/ #一人一花 #一人一花運動 #福岡マラソン2024 #福岡マラソン #fukuokamarathon #福岡市
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【公式】一人一花運動
【一人一花サミットレポート②〜オープニングセレモニー】 10月5日〜6日に開催された「一人一花サミット」は、今年も福岡市植物園内のボタニカルライフスクエアで行われ、オープニングセレモニーでは、高島市長が挨拶の言葉を述べました。 「一人一花運動がスタートして7年を経過しました。この間に市民の皆さんや企業の皆さんが一人一花運動に取り組んでいただき、花が増えたとよく言われるようになりました。実際にまちを歩いたり車に乗ったりして外を見てもいろんなところに花が咲いている光景を多く見るようになりました。花が増えるということは、みんなでまちをキレイにすることにつながり、誰もがハッピーになり、自分のことも元気づけてくれます。花をきっかけに、人がつながり、まち作りにもつながるという一人一花運動を誇らしく思っています。」 続いて市長表彰が行われ、花と緑のまちづくりに貢献した87団体が受賞。 代表者と市長との記念撮影が行われ、会場は和やかなムードに包まれました。 セレモニーの終盤には、トークセッションで高島市長と共に一人一花運動について語り合う時間も。 今年は一人一花アンバサダーである庭園デザイナーの石原和幸さん、福岡市緑のコーディネーターの吉松晃子さん、株式会社平田ナーセリー代表取締役社長の平田恭章さん、まち育ミライlab代表理事の水田ともこさん、西日本短期大学緑地環境学科2年の荘司萌々香さんの5名が登壇しました。 イギリスで行われている世界最高峰のガーデンコンテスト、チェルシーフラワーショーに石原さんのチームで自主的に参加したという吉松さん。現地で目の当たりにしたイギリスの花文化について、語ってくれました。 一人一花サポート企業としてもご協力いただいている園芸企業、平田ナーセリーの代表取締役社長である平田さんからは、ビジネスの観点で花がもたらす経済効果についての話を聞くことができました。 ボタニカルライフスクエアで、親子向けのイベントを開催している水田さんは、花と緑が子育てにもたらす影響について、学生の荘司さんは学校の先輩である藤井宏海さんが、石原さんチームの一員として今年のチェルシーフラワーショーに参加したことについて「圧倒されました」と感想を述べていました。 後半では、再来年に開催を目指すFukuoka Flower Showに対して期待したいこと、やりたいことについて、フリップに書いて熱く語っていただきました。 最後には「“つながりたい”をキーワードに、みなさんと一緒に一人一花運動を育んでいきたい」と高島市長がトークセッションを締めくくりました。
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【公式】一人一花運動
このたび、「一人一花運動」のメディアパートナーとして「株式会社クアンド 」に就任いただきましたのでお知らせします。 株式会社クアンドは、日本が直面している「技術者不足・労働力不足」という社会課題を解決するため、「移動時間の削減」に注目し、現場に特化した遠隔支援ビデオ通話ツール「SynQ Remote(シンクリモート)※」を開発・提供している企業です。 (※人手不足や技術継承の問題、さらに労働集約型の業務からの脱却など、多様な現場に共通する課題を解決するために設計された企業や組織の技術の向上と業務効率化をサポートするツール) 自社の社員さんに、一人一花運動の緑のコーディネーターとして長年活動され、昨年はイギリスで開催されたチェルシーフラワーショーにも参加された方がいらっしゃることから、社内では花や緑への関心が高まっており、今回就任いただくきっかけとなりました。 今後は、花壇のメンテナンス作業を省力化するためにシンクリモートをトライア ルで活用させていただき、花壇活動における課題解決に役立てていく予定です。 また、公式HPやSNSを通じて一人一花運動に関する情報発信や各種イベントでの連携 企画を進めてまいります。 ご期待ください! 公式ホームページ https://www.quando.jp/ 公式X https://x.com/quando_pr
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【公式】一人一花運動
【9月は認知症月間!認知症の方含む高齢者の方々が寄せ植えを行いました】 認知症になっても「自分らしく」暮らせるまちの実現を目指して、福岡市が設立した認知症について自主的に「知る」「考える」「つながる」「行動する」ための「福岡オレンジパートナーズ」。その一員である、株式会社welzoが運営する高齢者施設などの事業所向けの園芸コミュニティサービス「らく楽ガーデン」によるオレンジガーデニングが植物園にて行われました。 認知症啓発のテーマカラーであるオレンジの花を中心に、花をチョイスするところから始め事業所ごとにオリジナルの寄せ植えをつくりました。 今回は「園芸福祉ふくおかネット」の方々によるお花の解説や植えるコツなどの解説もあり、参加者の皆さんのお顔も真剣です。 そして今回は、10/5(土)、6(日)に福岡市植物園で行われた「一人一花サミット2024」に合わせて投票コンテストも行われました。 投票コンテストもあって、参加者の皆様はやる気満々♪デザインを前もって考えたり、制作したちぎり絵の写真をラミネートして飾ったり、手作りやデザインを考えた装飾を持ってきたりとアイディアと工夫が盛りだくさんでした。 日ごろから施設で園芸活動をしている参加者の皆さんも、普段と違う環境での活動に「表情が生き生きとしているね」とスタッフの方も驚き。出来上がったチームから「やったー」と声が上がり、他施設の寄せ植えを鑑賞し合いながら「これがすごいね」「きれいですね」と参加者同士のコミュニケーションも自然と生まれていました。 気になるコンテストの結果は、、、 エントリーNo.6の「照葉けいあいホーム」チームの 作品名「キラキラ」が優勝でした!! おめでとうございます🎊 花や蝶々型の手作りのかわいいオブジェが目をひいたようです! そして、今回は特別賞として、エントリーNo.2 「しかたの茶の間~緑の手仕事部~」チーム 作品名「しかたの茶の間であつまろう!」が選ばれました! もちろん、他の作品もすべて個性がとても光っていて、 きっとそれぞれに、誰かにとっての特別賞があると思います! 「プチ」コンテストということで、厳正な審査などはありませんが、 来園者の方々と、オンラインと両面で楽しんで頂ける素敵なコンテストでした!
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【公式】一人一花運動
【一人一花オータムフェス2024花壇コンテストの表彰式を行いました】 10月30日(水)から11月3日(日)まで開催中の「一人一花オータムフェス2024」。テーマは「花で楽しむハロウィン」。会場の警固公園には、ハロウィンにちなんだ可愛らしい花壇が登場しています。 30日の初日には、「みんなでつくる花壇プロジェクト」と題し、レイズドベッド(立ち上げ花壇)を活用した花壇作りが行われました。参加したのは、中央保育園の園児のみなさん、福岡オレンジパートナーズのみなさん、西日本短期大学の学生のみなさん。コスモスやガーベラ、マリーゴールドなど秋の花を花壇に植え付けし、会場が一段と華やかになりました。 その後に行われたのが、市民花壇コンテストの表彰式です。「花で楽しむハロウィン」をテーマにした、個性あふれる6団体の花壇がお目見えしました。1.5m四方の花壇が、それぞれ異なったハロウィンの世界となっていて、どれも見応え抜群!「デザイン性」「色彩や配色の調和」「完成度」「テーマの一貫性」「オリジナル性」の5つの視点から審査を行い、最優秀賞1作品と優秀賞1作品が決定しました。 受賞者と喜びのコメントです。 ・最優秀賞 りんりん保育園&わくわく家族 タイトル「Happy ghost gate」 コメント:とても嬉しいです!以前はブライダルで花の仕事をしていて、出産と育児で約2年振りに花と向き合ったのですが、デザインを作るところから楽しすぎてワクワクが止まりませんでした。お化けの世界に繋がる扉と階段をイメージして作りました。花の色や植物の高さ、枝にコウモリの揺れる飾りをつけたりと、すべてにこだわりました! ・優秀賞 チーム地球のこども舎 × デジタルノマド 九十九 純  TAPJ タイトル「ハロウィンフラワークッキングスタジオ」 コメント:お化けがかぼちゃのスープを作っている、キッチンスタジオをイメージして作りました。廃材を組み合わせたり、コキアを丸くカットしてお化けに見立てたり。下の花壇は、かぼちゃと月の形にして、こんもりとなるように丸みのある花を選びました。土台にも力を入れ、断熱材にもなるスタイロフォームにコンクリートを塗り、軽くて丈夫に仕上げました。 11月3日(月)までの間、市民花壇のほかに5つの企業花壇も展示されています。 天神周辺にお越しの際は、ぜひ警固公園へお立ち寄りください!
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