warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
植物SNS GreenSnap
花
パンジー,ビオラ,サンシキスミレの投稿画像
醜男さんのパンジー,ビオラ,サンシキスミレの投稿画像
パンジー
サンシキスミレ
ビオラ
いいね
66人
がいいね!
シェア
ツイート
投稿の削除
この投稿を削除しますか?
いいえ
はい
醜男
2025/02/13
パンジー/ビオラ
スミレ科スミレ属の一年草。ヨーロッパ原産。日本には江戸時代末期1864年頃にオランダから入った。毎年、市場に数多くの新品種が登場する人気植物。8㎝以上の大輪から5〜6㎝の中輪系の品種をパンジー、中輪から2㎝前後の小輪系の品種をビオラと呼ぶのが一般的。また、原種に近いものをビオラとすることもある。しかし、今では小輪のパンジーや大輪のビオラなども売り出され、区別が難しくなっている。誰でも簡単に交配させて種を作り、新しい花を咲かせることができる。花期は10~5月。本来は昼が長くなってから咲く春咲きの花だが、秋から花を楽しめる品種が増え、丈夫で育てやすく、今や冬の花壇で主役を張る存在となっている。春にはチューリップなど他の花と混植されて彩りを添える。最近は、茎が這って広がるクリーピングビオラや宿根ビオラなど、ビオラ人気が高まっている。
パンジーはフランス語のパンセpensee(思いの意味)により、パンジーの花の形を考えにふける人の顔に見立てたことに由来し、イギリスに渡ってからpansyと呼ばれるようになった。日本では、花の形が蝶に似ているので胡蝶スミレ、人の顔にも見えることから人面草とも呼ばれた。明治時代に学名を訳して三色菫(サンシキスミレ)と呼ばれるようになった。
属名Violaの由来には諸説ある。一説には、ギリシャ語『ion』に由来し、ギリシャ神話に登場する天帝ゼウスの愛人で、牝牛に変えられた女神官イオ『Io』の食べ物として一面にスミレを咲かせたことにちなむとされる。
出典『花の園芸事典』『ボタニカルアートで楽しむ花の博物図鑑』『色と形で見わけ散歩を楽しむ花図鑑』『育てたい花がたくさん見つかる図鑑1000』『花の事典 970種』『都会の草花図鑑』
石動
2025/02/17
花芽の由来とか、詳しい説明を知ることが楽しいです。
フォロ―させてください。
いいね
1
返信
醜男
2025/02/17
@石動
さん
ありがとうございます🙇
いいね
1
返信
投稿する
GreenSnapのおすすめ機能紹介!
【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!
花に関連するカテゴリ
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
開催中のフォトコンテスト
コンテスト一覧
花のみどりのまとめ
3
2025/12/16
和バラ つきとはな
和バラ つきとはなの日記
7
2025/12/16
No.666 ☆yumi☆トトロ3️⃣ 2025/01~
備忘録としよう
6
2025/12/16
和バラ いおり
和バラ いおりの日記
花の関連コラム
2025.12.12
【紫陽花の冬越し】冬の剪定方法は?葉が落ちないときはどうする?
2025.12.04
サンパチェンスの育て方|挿し木の注意点や、切り戻し・冬越し方法まで徹底解説
2025.12.03
イヌホオズキとは|花言葉や花の特徴、実に毒性はある?
2025.12.03
【鬼灯の花言葉】「私を殺して」という怖い意味がつきまとう理由は?
2025.11.28
レウコフィルムの育て方と剪定|鉢植え・地植え・冬の管理方法
2025.11.28
冬植え球根一覧|同じ冬に咲く花はある?プランター以外で育つのは?
花の関連コラムをもっとみる
醜男
見ていただきありがとうございます🙇
キーワード
スマホ撮影
三色菫
植物
パンジー
ビオラ
サンシキスミレ
投稿に関連する植物図鑑
パンジーの育て方を徹底解説!苗を植える時期と植え方は?水やりや肥料の頻度は?
ビオラの育て方|切り戻し、摘心、挿し芽のコツは?苗の植え方は?
投稿に関連する花言葉
パンジーの花言葉|怖い意味がある?色や特徴は?漢字や和名はなに?
ビオラの花言葉|白、赤、青、黄、紫、ピンクなどの色別の意味や由来は?
スミレ科スミレ属の一年草。ヨーロッパ原産。日本には江戸時代末期1864年頃にオランダから入った。毎年、市場に数多くの新品種が登場する人気植物。8㎝以上の大輪から5〜6㎝の中輪系の品種をパンジー、中輪から2㎝前後の小輪系の品種をビオラと呼ぶのが一般的。また、原種に近いものをビオラとすることもある。しかし、今では小輪のパンジーや大輪のビオラなども売り出され、区別が難しくなっている。誰でも簡単に交配させて種を作り、新しい花を咲かせることができる。花期は10~5月。本来は昼が長くなってから咲く春咲きの花だが、秋から花を楽しめる品種が増え、丈夫で育てやすく、今や冬の花壇で主役を張る存在となっている。春にはチューリップなど他の花と混植されて彩りを添える。最近は、茎が這って広がるクリーピングビオラや宿根ビオラなど、ビオラ人気が高まっている。
パンジーはフランス語のパンセpensee(思いの意味)により、パンジーの花の形を考えにふける人の顔に見立てたことに由来し、イギリスに渡ってからpansyと呼ばれるようになった。日本では、花の形が蝶に似ているので胡蝶スミレ、人の顔にも見えることから人面草とも呼ばれた。明治時代に学名を訳して三色菫(サンシキスミレ)と呼ばれるようになった。
属名Violaの由来には諸説ある。一説には、ギリシャ語『ion』に由来し、ギリシャ神話に登場する天帝ゼウスの愛人で、牝牛に変えられた女神官イオ『Io』の食べ物として一面にスミレを咲かせたことにちなむとされる。
出典『花の園芸事典』『ボタニカルアートで楽しむ花の博物図鑑』『色と形で見わけ散歩を楽しむ花図鑑』『育てたい花がたくさん見つかる図鑑1000』『花の事典 970種』『都会の草花図鑑』