1️⃣ポリゴナムの花の拡大と、2️⃣アマリリスの蜜の雫🎵
3️⃣庭のカラスビシャクを横から4️⃣カラスビシャクを前から


1️⃣ポリゴナムって、どうなっているのかな、とpicを撮ってみたら、ピンクの小さな美しい花が球状に集まっていて、一つ一つのピンクの花の中に銀色の葯が付いた雄しべと白い雌しべが💓

ポリゴナム（ヒメツルソバ）
タデ科イヌタデ属（ペルシカリア属）

ソバの花に似た小花を咲かせるので、ヒメツルソバと呼ばれるようですが、葉は緑色でV字形の茶色い模様が入り、秋には紅葉も。

いままで、ツブツブが苦手だったのですが、こんなに綺麗だとは思っていませんでした。
しかも、雄しべの先の葯は仁丹（分からない方も…😁）の様で、雌しべ共々、キラキラして素敵✨

2️⃣今朝、アマリリスの置いてあるテーブルの上がベタベタしていたので、気がつきました。アマリリスの蜜が流れていました✨
初めて見たので、ちょっとドキドキ。
雌しべの根本辺りから流れているようです。
左の黒い影はアマリリスの葉です😆
テーブルの上には置けないので、テラスに移動しました。

3️⃣4️⃣「カラスビシャク(烏柄杓)」
和名の由来は仏炎苞がひしゃくに似ていることから。

去年アップして、今年「前から見たかった」というコメントを頂いたので、北の庭を見てみたら今年も有りました。

別名：ハンゲ(半夏)…漢方薬名とのこと。
サトイモ科ハンゲ属

花には見えませんが面白い形の所が苞で、仏炎苞と呼ばれ、テンナンショウ属、ハンゲ属の特徴。

4️⃣前から見ると、穴が開いているような所までが舷部で、中が見えない下の部分が筒部で雄花群、その下に雌花群があるようです。

ネットでカラスビシャクの構造、で検索してみると構造の写真と説明があり、興味深いです。

20cm～40cmと書いてあり、まだ20cm位で小さく細長いのでピントが後ろになったりしてpicを撮るのが難しかったです💦

リクエストを頂いたので、私も楽しませていただきました🎵

🏷️キュートな金曜日(Mr. マーさん発信）