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k-kantaro
2023/12/30
10/3 鳥屋野潟公園
🏷️お蔵入りにはもったいない🏷️
オッ、ひょっとしたら、ヒツジグサ(未草)スイレン科スイレン属の多年生水草。園芸スイレンに比べて、チョット小さな花、そして白色。新潟県では絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定。そうなら初めての出会い。早速、インフォメーションセンターで確認しました。
一時期センター内でも話題になり、盛り上がったのだけど、専門家に確認したところ、白い園芸スイレンだったそうです。残念🙇♂️‼️。
💦💦💦🙇♂️🙇♂️🙇♂️💦💦💦
サァ、歌いましょう。
🎵🎤🎵
我は湖の子 放浪の 旅にしあれば しみじみと 昇るさ霧や さざなみの 滋賀の都よ いざさらば
🎵🎤🎵
みなさん、ご存知の『琵琶湖周航の歌』です。元は三高(京都大学)の寮歌・学生歌ですネ。誕生は三高ボート部員の小口太郎が、恒例の琵琶湖周航の途中に作詞したものに、「その辺に有ったメロディー」で歌った事が始まりです。大正6年の事です。その後は口伝えで歌い継がれたので、当然譜面では残っていません。が、これまた当然採譜する人がいる訳です。それが戦後の話し。と言う事は、口伝えなので、採譜時期、元の歌、採譜者などが違うので「新調」「正調」「新旋律(加藤登紀子版)」と少しずつ違う物が有る訳です。
では「その辺に有ったメロディー」とは何、と言う事になります。それは『ヒツジグサ』と言う曲で、作曲は吉田千秋と言う人です。この人は新潟ゆかりの人で、吉田 東伍(歴史学者、地理学者、「大日本地名辞書」の編纂者)の次男坊です。『ヒツジグサ』は混声4部合唱曲として作曲され、大正4年に雑誌「音楽界」に掲載されました。
🎵🎤🎵
おぼろ月夜の 月明かり
かすかに池の 面(おも)に落ち
波間に浮かぶ 数知らぬ
ひつじ草をぞ 照らすなる
《以下略》
🎵🎤🎵
詩はイギリスの児童向けの唱歌集に掲載されていた「Water Lilies」と言う曲の歌詞を、吉田千秋自身が訳した物で、大正2年「音楽界」に掲載されました。
吉田千秋は大正8年永眠、24歳でした。詩は大正2年、曲は大正4年、琵琶湖へ飛んで行ったのは大正6年、100年以上前の物語りでした。こんな事を真面目に調査した人がいるのですネ。
投稿した写真は、残念ながらヒツジグサでは有りませんでした。ヒツジグサ→スイレン→Water Lilies、そして琵琶湖。スッゲ、無理矢理‼️。
💦💦💦🙇♂️🙇♂️🙇♂️💦💦💦
長文、失礼しました。💦🙇♂️💦
YouTubeで『ヒツジグサ』を聞きましたが、随分と違いますネ。
蒼空Blue
2023/12/30
良いお話…ありがとうございますm(_ _)m
ヒツジグサと呼ぶ植物があるとなんとなく知っていましたがGSに参加してからようやく少し分かってきました。
歌は・・・長い歴史があったのですね😄💞
今年はもう終わりますね😉
新しい年も宜しくお願い致しますm(_ _)m
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1
返信
k-kantaro
2023/12/31
@蒼空Blue
さんへ
つまらない話しを読んで頂き、ありがとうございます。なんとか年が越せそうです。良いお年をお迎えください。
💦💦💦🙇♂️🙇♂️🙇♂️💦💦💦
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0
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2024/11/22
受け付けのお花🌸パート3
私の勤めている職場の受け付けのお花です。毎週月曜日正面玄関側と駐車場側の受け付けにアレンジメントのお花が飾られます。私は毎週月曜日の昼休みに受け付けのお嬢さん達のところに行って写真を撮らせてもらってます。顔馴染みになり、お花の名前について話したり、季節感を感じるなど毎週この受け付けのお花を楽しみに仕事を続けているのかも パート1(2020年10月から2021年9月) パート2(2021年10月から2022年3月)に続き パート3(2022年4月から2022年9月)をまとめました。
1
2024/11/22
受け付けのお花🌸パート6
私の勤めている職場の受け付けのお花です。毎週月曜日正面玄関側と駐車場側の受け付けにアレンジメントのお花が飾られます。私は毎週月曜日の昼休みに受け付けのお嬢さん達のところに行って写真を撮らせてもらってます。顔馴染みになり、お花の名前について話したり、季節感を感じるなど毎週この受け付けのお花を楽しみに仕事を続けているのかも❣️ 2024年3月で受付のお花なくなりました。予算削減のようです。残念💦 パート1(2020年10月から2021年9月) パート2(2021年10月から2022年3月) パート3(2022年4月から2022年9月) パート4(2022年10月から2023年3月) パート5(2023年4月から2023年9月)に続き パート6(2023年10月から2024年3月)
2
2024/11/22
受け付けのお花🌸パート5
私の勤めている職場の受け付けのお花です。毎週月曜日正面玄関側と駐車場側の受け付けにアレンジメントのお花が飾られます。私は毎週月曜日の昼休みに受け付けのお嬢さん達のところに行って写真を撮らせてもらってます。顔馴染みになり、お花の名前について話したり、季節感を感じるなど毎週この受け付けのお花を楽しみに仕事を続けているのかも❣️ パート1(2020年10月から2021年9月) パート2(2021年10月から2022年3月) パート3(2022年4月から2022年9月) パート4(2022年10月から2023年3月)に続き パート5(2023年4月から2024年9月)
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お蔵入りにはもったいない
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一時期センター内でも話題になり、盛り上がったのだけど、専門家に確認したところ、白い園芸スイレンだったそうです。残念🙇♂️‼️。
💦💦💦🙇♂️🙇♂️🙇♂️💦💦💦
サァ、歌いましょう。
🎵🎤🎵
我は湖の子 放浪の 旅にしあれば しみじみと 昇るさ霧や さざなみの 滋賀の都よ いざさらば
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みなさん、ご存知の『琵琶湖周航の歌』です。元は三高(京都大学)の寮歌・学生歌ですネ。誕生は三高ボート部員の小口太郎が、恒例の琵琶湖周航の途中に作詞したものに、「その辺に有ったメロディー」で歌った事が始まりです。大正6年の事です。その後は口伝えで歌い継がれたので、当然譜面では残っていません。が、これまた当然採譜する人がいる訳です。それが戦後の話し。と言う事は、口伝えなので、採譜時期、元の歌、採譜者などが違うので「新調」「正調」「新旋律(加藤登紀子版)」と少しずつ違う物が有る訳です。
では「その辺に有ったメロディー」とは何、と言う事になります。それは『ヒツジグサ』と言う曲で、作曲は吉田千秋と言う人です。この人は新潟ゆかりの人で、吉田 東伍(歴史学者、地理学者、「大日本地名辞書」の編纂者)の次男坊です。『ヒツジグサ』は混声4部合唱曲として作曲され、大正4年に雑誌「音楽界」に掲載されました。
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💦💦💦🙇♂️🙇♂️🙇♂️💦💦💦
長文、失礼しました。💦🙇♂️💦
YouTubeで『ヒツジグサ』を聞きましたが、随分と違いますネ。