5/12 クマガイソウ群生地
　クマガイソウを見に行った時の、もう一つの主役です。名前は知っていたけど、初めての出会いです。
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　ヤマブキに似ている草だから、ヤマブキソウ。そのまんまのネーミングですけど、似ているのは、花の色だけ。
　ヤマブキソウ（山吹草）はケシ科ヤマブキソウ属の多年草。オイラ、ケシの花のイメージは、アヘンが取れる、雑草化したポピーくらいしか無く、馴染みの薄い花です。このヤマブキソウを見て思い出すのは、角田山の登山道脇に咲いていた、シラユキゲシです。山吹色と白色、花の色は違うけど形は同じ印象です。
　⬆️ 群生地の周りを一周、木道が整備されています。少し前まではニリンソウが群生していて、咲き変わる様にヤマブキソウが咲くそうです。ニリンソウは終わっていました。↕️ 4枚花弁が山吹色、と言うより黄色です。暗い森の中、華やかですネ。⬇️ ニリンソウの代わりに、ユキザサが咲き始めていました。コラボレーション‼️。
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　クマガイソウの群生も凄かったけど、コノ娘達の群生も、写真では伝わりにくいけど、イイネ‼️。