10/9 佐潟　10/3 角田山　　イヌタデ属 ５
　イヌタデとハナタデですけど、⬅️と➡️、葉だけ見て、どっちがどっちか、分かりますか⁉️。ソックリですネ〜。
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「花序が長い穂状」タイプの代表です。どこにでも咲いています。マァ、全体を見れば、迷う事も無いでしょう。
　⬆️⬅️ イヌタデ（犬蓼）10/9、別名アカノマンマ。花が密に付く、比べれば葉の幅が狭い、広披針形〜披針形、先端がそのまま尖る。
　➡️⬇️ ハナタデ（花蓼）10/3、別名ヤブタデ。花が疎らに付く、比べれば葉の幅が広い、卵形〜長卵形、先端が尾状に伸びて尖る。
　違いは、その傾向が強いと言う事です。マァ、だいたいは藪になって群生するので、すぐに分かります。ポツリと有る場合、個体差も有るので要注意かナ。でも、地味なので無視して通り過ぎるでしょうネ。
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『赤飯を想起させる薄紅色の花「アカノマンマ」は俳句では秋の季語』コレにはビックリ。