9/18 斑尾高原
　コノ娘も咲いていると、情報が有って飛んで来ました。いや走って、運転してきました。初めての出逢い。
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　シラヒゲソウ（白髭草）ウメバチソウ科ウメバチソウ属の多年草。ユキノシタ科→ニシキギ科→ウメバチソウ科、コロコロ変わるのはよくある話し。
　現地で知ったのだけど、この湿原では、オオシラヒゲソウが咲くらしい。違いは、花が大きく、茎葉が少ない。今、写真を確認していても、ドッチか分かりません。事前勉強不足残念。マァ、イイヤ〜。
　花の中心は、コロッとした子房が目立ちます。雄蕊は5本⬅️の写真は未熟の雄蕊4本と熟し始めた雄蕊1本が確認できます。熟すと伸びて開きます。そして仮雄蕊が5本。仮雄蕊は細く3裂して、先端に黄色い腺体が付きます。コレが良いアクセントになって可愛い。そしてフリルの付いた5枚の花弁。美しい、可愛い、綺麗ですネ〜。➡️その後の姿。歌ってしまった。♫つけま つけま つけま つける♫。
　以下、某HPからコピペ。異議無し、同意。
『なぜに神はこのような花を創られたのか？などと思ってしまうような美しさ。自然が創りだす美に、人間はかなわない。　白い花弁の外側が糸のように細かく裂けていて髭みたいだから、白髭草。ちょっと安直な感じ？ アケボノソウを命名した人ならなんと名付けたかな？』
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　アケボノソウとシラヒゲソウ、少々、感動的でした。