こんにちは。よく見ると、上の河原撫子は「雌花」だけになったもので、下のは「両性花」の状態だと思いますよ。見る角度も変われば良いのですが。

こんにちは🍧

はっ！と気がつき、
我が家のカワラナデシコ(改良種)を観察してみました。
両性花、雌花、雄花がありました。
ググりましたら、同じような内容のレポートがあり、目から鱗でした。

ただ、単にヒラヒラ綺麗〜ウットリと眺めていました。
すごいこと発見した気分です♡

こんにちは😃

雨が続くねー☔️
気をつけよう。

@こうちゃん さん

「雌花だけになった状態」というのではなく、
両性花の雌性期ではないかと思ったのですよ～(⌒‐⌒)

もちろん、雄しべが元々ないのかどうかは
咲き始めから観察するしかないのですが、
株が同じで両性花と雌花が咲くことはないはずですよね♪

下は雌しべの柱頭がまだ見えておらず、
両性花の雄性期であることは確かです(^.^)


用語ですが、私の理解では、
両性花には雄しべと雌しべが存在しているけれども、

カワラナデシコのように雄性先熟の場合は、
雄しべだけが出ている雄性期、
あとから雌しべが出てくる雌性期があって、

「両性花の状態」という表現はないような？

最初から雄しべが存在しない雌花の株は、
カワラナデシコにも稀にあるとは思うのですけれど？


私の書き方は違いますかね？

@yamaboo さん

本当に雨続き！
じめじめで野菜の育ちもよくないみたいです…⤵️

@luna さん

おおっ？ 雄花とは！

雄性期(雄しべが出ている状態)と
雌性期(雌しべが出ている状態)
という意味でしょうか？

カワラナデシコは両性花と雌花はあっても、
雄花というのはないと思っていたのですが、

お読みになったレポートにはありましたかっ?!
それだとすごい⤴️

教えてくださいな？

@ひでさん さん

明日は木曜日
しんどくなかったら投稿してね(⌒‐⌒)

私はモフモフを探しますが、
木曜日の朝 というタグなら、
どんな植物にでもつけられます👌

@真理 さん

ごめんなさい。
言葉が違いました。

真理さんのおっしゃる通りです。

皆さんのコメントを拝見させて頂きました。
本当に詳しい方がたくさんおられますネ！
まだまだですが、少しずつ勉強させて頂きますネ！🥹☺️

@真理 こんばんは。私も後で調べたのですが、真里さんの意見も正しいのかもしれませんが、「河川敷におけるカワラナデシコの繁殖に関する生態遺伝学的研究」東北大学の学院生の論文でも書かれており、査読もすませているので、教授も読まれて訂正していないので、私がお話しした、「雌花だけになった状態」、「両性花の状態」の表現も有りかと思われますが、一度大阪の長居植物園の学芸員の方に聞いてみましょうか？私の専門は放射線医学なので、間違っていたら御免なさい。また、日緑工誌，J. Jpn. Soc. Reveget. Tech., 44（4）, 613―618,（2019）も参考になるかと思いました。

@luna さん

あ、良かったです(⌒‐⌒)

雌しべと雄しべがそれぞれ違う動きをするなんて、
面白いですよね🙆

[@id:3188534] さん

そうそう明日水曜日f(^^;
まちがえちゃったわm(__)m

とにかくお大事になさって下さいね…

@こうちゃん さん

拝読しました(⌒‐⌒)

両性個体と雌個体の結実率など書かれていましたね！興味深いですね😃
ありがとうございます🎵


さて、私がコメントの中で申し上げているのは、

①カワラナデシコには両性花と雌花はあるけれども、私が投稿したのは雌性期であると思う

②両性花(両性個体)の雌性期と雌花(雌個体)とは区別して用語を使っていて、
「両性花の状態(雄しべと雌しべが同時に出ている状態)」
という表現方法はあるのだろうか？
ということでした。

その事について、読みが浅いため、
この論文からは読み取れなかったのですが、
どの部分でしょうか？
御教示下さいm(__)m

こんばんは　🌌
綺麗なピンク色
きゃしゃな　フォルム
可愛いです　　💗💖💓

@おいちゃん さん

お髭も生えてるけど、
ピンクでお洒落よね✨👗👠

@こうちゃん さん

一度、最初に戻って整理しますと、
以下でよろしいでしょうか？
それとも、用語の捉え方の違いだけでしょうか？

A こうちゃんさんの考察
上の花＝雌花、 下の花＝両性花

Ｂ 私の考察
上の花 両性花の雌性期、下の花＝両性花の雄性期


これは同じ株であったと思うので雌花の可能性は低いのですが、
見誤りであったかも知れず、

そうであればかなりの確率で出会えるかもと思うとワクワクします😃💕

@真理 ①に関しては、東北大の「カワラナデシコは、同一集団中に雌株（雄機能を持たない）」と云うのが、「雌花だけになったもの」と解釈しています。株だけを花とは呼ばないので。少し論文が異なりますが、「雌性両全性異株エゾカワラナデシコの花生態及び繁殖に関する研究」では 「エゾカワラナデシコ(ナデシコ科)には両性花をつける株に混じって雌花のみをつける株が見られることが知られている。」また「技術報告」でも「2015 年 8 月中下旬に両地区でカワラナデシコの花弁の採
取を行った。、、、、、先述のよう，本種は両性花以外に少数の雌性花をつけるとともに」の下りから雌花だけになったものとの解釈は間違いではないと思われます。
②については、上記二つの論文では両性花についても見かかれていますが、「兵庫県明石市の皿池の堤に由来するカワラナデシコ（ナデシコ科，ナデシコ目）は雌性両全同株であった」の論文の中で、「＜ 2．両性花の中での性の変化＞両性花において花の性は，次のように変化した。開花時には，雄蕊はすでに見える位置にあり時には長くて直立していたが，雌蕊はまだ伸び出ていない（図 1b）。雄蕊は 1 から 2 日間ほど直立していたが，やがて傾き萎れていった（図 1c）。開花の翌日あるいは翌々日に雌蕊が伸び出てきた（図1d）。」からも雄蕊が出る時期と雌蕊は伸び出ていないだけで出ていると考えるべきであり、そのことから、両性花の雄性期とは断定しないほうが無難で、「両性花」という表現にしたのですが。一度専門家に聞いて見るのが良いと思いますよ。もう一つ、＜ 3．2 つの花型で雌，雄の期間＞
雌の期間は，両性花と雌花がそれぞれ 5.4 ± 1.8日（mean ± SD; N ＝ 25）と 5.4 ± 1.3 日（同；
N ＝ 14）で両者に有意な差はなかった（t 検定，p ＝ 0.98）。そして，全開花期間は雄の期間（両
性花で 2.5 ± 1.8 日）の有無の影響を受け，両性花と雌花がそれぞれ 7.2 ± 1.7 日と 5.4 ± 1.3 日で，
両性花の全開花期間は有意に長かった（t- 検定，p ＜ 0.01）で判断すれば、「両性花の状態」でも構わないとすべきです。　この後は専門家に聞くべき話で、ここで論じる意義はないかと思います。答えが遅くなり、申し訳ありません。

@こうちゃん さん

申し訳ないなどと、
とんでもございませんm(__)m

有意義な時間を持つことが出来て
大変楽しかったです♪

ありがとうございました(⌒‐⌒)

@真理 よくご存知のあなたに失礼かとは思ったのですが、以前大学院でこの話が出たときにももめましたので、みんなと討論した有意義な思い出を思い出し書いてしまった次第です。大人気なかったと反省しております。楽しく、有意義で、人の考えを理解する良い機会になりました。有難う御座います。次回はお手柔らかに。明日も笑顔でありますように。おやすみなさい。

@こうちゃん さん

お休みなさいませ😌🌃💤

@ひでさん さん

お疲れ様ですm(__)m

色々と大変ですね😖💦

頼る人も身内におられないとなると、
いっそう心配ですが、
とにかくお大事になさって下さいね❗️