真っ白な

妖精のような花で

賑かだった枝の茂み


花が終わって

ひっそりと

お祭りの帰りのように

なんとなく寂しくなる



葉っぱが

紅く色づいて

日に焼けた爺ちゃんの

笑顔を思い出す


もうすぐ蝉の声がして

賑やかな夏がやってくる 🌞



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🌿ドクダミの薬効

🌱独特の香り～デカノアルデヒドという成分が、殺菌作用があり、皮膚炎や粘膜の炎症(鼻炎)に効果。

🌱ラウリルアルデヒド～殺菌作用や虫刺され傷に効果。

🌱クエルシトリン～利尿作用や便を緩くする作用。

🌱ケルセチン～フラボノイドによる抗酸化作用(虚血性心疾患、喘息に効果)

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ドクダミ風呂😌♨️

ドクダミをお風呂に入れて入るときは、生の葉でも乾燥した葉でもok 。
あせもや湿疹の緩和や予防ができ、新陳代謝を活発にして、血流改善の効果的です。
水虫や酷いかぶれも緩和してくれます。
洗濯ネット等に葉を入れて、揉みながら入ると効果的です。
ただし、敏感肌の方は、乾燥した葉を使ったり、少量から試してくださいね。

さらに、重曹を入れて入ると、体が良く温まり発汗が続くので、冷えを感じたり、しびれを感じたり、ぞくぞくして風邪を引きそうなときも効果的だそうです。お湯は少し熱めの44℃くらいがお勧めです。

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ドクダミ茶

乾燥したドクダミ10gを１Lくらいの水に入れて、沸騰したら弱火にして煮出します。(水の量が半分になったら完成)…濃いときは、白湯を足して飲んでも良いですよ。

体内の不用なものを排出してくれる瀉下(しゃげ)薬の一つなので、むくみを取る利尿作用や血圧が高いとき、肌荒れに効果的です。
ｵｸｽﾘを内服中の方は、飲み合わせなど主治医と相談してくださいね。

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あっという間に花の時期が終わっていて、今日は少ししか花を収穫できませんでした。二,三日お天気が続いたからですね💦


ドクダミチンキは、前の投稿でも書きましたが、ドクダミを40度前後のアルコールに漬けるだけです。

『ハーブエキス』『ティンクチャー』とも呼ばれています。
漬けてから2,3週間で使えますが、1年くらい漬けておくともっと効果的だそうです。
出来上がったら、花や葉をこして出来上がりです。

化粧水や虫除けには、原液をそのままか水で2～3倍に薄めてスプレーすればokです。

ドクダミチンキの原液で化粧水を作る時は、これにグリセリンやハッカ油等を加えるのも良いそうです。

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ドクダミクリーム

さらに、痒み止めやスキンケアに持ち運びたいときは、クリームを作ると良いです。

材料
ドクダミチンキ 10g(花・葉で)
ホホバオイル 30g
蜜蝋 5g
好みの精油 10滴

①瓶に、ホホバオイルと蜜蝋を入れて、湯せんでとかす

②蜜蝋が完全に溶けるまで、竹串などて混ぜる

③ドクダミチンキを入れる

④竹串でぐるぐる混ぜて乳化されて、オイルが冷めて白っぽくなってくる。

⑤好みで精油などを加えて、さらに混ぜる

⑥オイルが固まりきる前に、器に移しかえて出来上がり💕

薬草仕事は楽しいですね🎵
ドクダミはとてもお勧めです。

今日の花 ドクダミ💖でした😊