おはようございます(*^^*)

🏷今日はニコニコの日　でございます(≧∇≦)b

白詰草の外れに、ピンクがかった子達を発見したので、
その写真と、私が好きな［ココちゃん］をコラボしました。

ココちゃんが動物たちに楽しそうにお話しています。
みんな笑顔で嬉しそうに聞いてるの。
そっと耳を澄ますと、お話が聞こえてきそうです(*,,˃ ᵕ ˂ )✰*｡

【白詰草（シロツメクサ）】　マメ科シャジクソウ属

ヨーロッパ原産の多年草。日本各地に帰化して自生する。

花期は5~8月。白色の他、僅かに桃色を呈したものもある。
特に桃色が強いものは、桃色白詰草である。
花は10～80個が集まって、花茎の先端で球状をなす頭状花序。

葉は通常3枚だが、時に4枚以上付くことがあり、
特に4枚小葉のものは「四つ葉のクローバー」として珍重される。
昼間は小葉は開いているが、夜間はＶ字状に閉じる（就眠運動）。

漢字表記は［白詰草］。
江戸時代、オランダから長崎に輸入されるガラス器を守るため
乾燥したクローバーを緩衝材として使用していた。
そこで、クローバー全体を指す名称として［詰草］という
名が付けられた。従って［爪草］の字は誤表記である。

花からは、濃密な蜂蜜🍯が得られる。
また、若葉は胡麻和えや辛子和えなどに、花はフライや
天ぷらにも調理される。

薬用としても用いられる。
全草を開花期に天日乾燥したものを煎じて、
痔の出血やストレス緩和などに飲まれる。

聖パトリックが、3枚の小葉を「信・望・愛」にたとえ、
4枚目の小葉を「幸福」と説いたと言われている。
5つ葉のものは「金運」
6つ葉のものは「地位や名声を手に入れる」
7つ葉のものは「九死に一生を得る」　を表すとされる。

信じるか否かは、見つけた貴方次第よ～٩(๛ ˘ ³˘)۶🍀