3/8 新津丘陵
　イワガラミ（岩絡み）アジサイ科イワガラミ属、落葉つる性木本。別名、ユキカズラ（雪葛）。
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『冬芽の頂芽は長さ3〜4mmの卵形〜円筒形で、褐色の芽鱗にゆるく包まれる。芽鱗には灰白色〜淡褐色の毛が密生する。側芽は頂芽より小さい。葉痕は逆三角形、維管束痕は3個』
　闘魂祭はいつまで続くのでしょう‼️。・・・失礼しました。冬芽・葉痕が一緒になってしまった🙇‍♂️💦。
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　イワガラミは可愛い娘です。冬芽・葉痕はそれなりに大きく、葉が無い時は気根の観察にうってつけ。芽吹きは萌えるし、両性花が花弁を落とすときは可愛いです。季節ごとにフォトジェニックな娘です。
　⬇️ 気根（付着根）が確認できました。タニウツギ（谷空木）にとっては厄介者です。
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　イワガラミ、そしてツノハシバミ、サンシュユ・・・この道を歩く、楽しみが増えました。