9/28 新津丘陵
　二番煎じ、三番煎じどころか、四番煎じです。狭いエリアの里山をクルクル回っていると、毎年同じ花の投稿になってしまいます。コメントも同じ様な事をグズグズと書いています。マァ、ご容赦ください。
　タイリンヤマハッカ（大輪山薄荷）
　　　or　カメバヒキオコシ（亀葉引起こし）
　シソ科ヤマハッカ属の多年草
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　マァ、どっちでも、イイのだけど・・・先生方の御意見も割れているみたいですネ。別けるとなると、カメバヒキオコシとの違いは、より大型である。これじゃワカリマセン。
　タイリンヤマハッカはイヌヤマハッカの変種になります。カメバヒキオコシは、同様にイヌヤマハッカの変種なのか、イヌヤマハッカの変種コウシンヤマハッカの変種なのか、ネットで見る限りワカリマセン。ただタイリンヤマハッカは、カメバヒキオコシの変種では無いようです。加えて、wikiのヤマハッカ属を読んでいると、自然雑種もゾロゾロ出てきますので、シロートは♫ ド〜スりゃイイの〜さ 思案橋 ♫。（こんな歌、知らないだろうナ〜）
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　この娘達は、デカイです。背丈はオイラ程、同属のヒキオコシとの比較、見分けなどと言っても、どうやって間違えるのか、間違え様の無い程の、花のデカさです。花の長さは1cmを超えます。葉は亀葉で、アカソに似ています。
　一つ写真を見ていて気になったのは、⬇️の写真で、花冠上唇にわずかに紫色の斑点が有る事。普通は無いのだけど、この写真では確認できました。さ〜て、ド〜しましょ。見なかった事にするか、忘れてしまうか、多様性と理解するか・・・。マァ、好きにして下さい。
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